サウルコスV持ち越し サッカー北信越L
前半は0-0と両チームの力は拮抗した状態でした。攻守に走った前半の影響が、
後半両チームにどのような形で出るか。
サウルコスの立場としては、試合開始前に2位JAPANサッカーカレッジの勝利を
知っているのでそのことが焦りに結びつく恐れがあり早い時間での得点が
望まれます。
後半はサウルコスの開始直後のシュートで始まります。
一見前半と変わらない攻守の切り替えの早い展開となりましたが、
膠着状態を打破したのは主将、3番梅井 大輝選手の得点でした。
後半6分、サウルコス10番坂井 優介選手のハイボールのコーナーキックに対し、
ニア側にいた20番秋田 猛選手がオトリとなりアルティスタの選手2人を引きつけて
できたスペースに、梅井選手がマークの前に出ながらジャンプ、体を投げ出すように
ボールをとらえたヘディングシュートはGKも反応できずゴールに飛び込みました!
これでアルティスタ0-1サウルコス。
ここ一番の大事な場面で決めるのはさすが主将。
前節アンテロープ塩尻戦の30番神谷 純平選手の先制点と同様、試合の流れを
引き寄せたこの1点だったように思います。
ここからサウルコスの攻撃に勢いが出始めます。
そして得たアルティスタサイド深い位置でのスローイン。
これをサウルコスのチャンスにしたのは2番亀井 拓哉選手のロングスローです。
高い放物線を描いたボールに3人のマークが付いた梅井選手が今度は
オトリとなり、スルーしてDFとGKの間に落ちたボールにDFの後ろから走り込んだ
11番畦地 健太選手がボールを蹴り込みました。
後半11分の得点、0-2とサウルコスが差を広げます。
これは亀井選手がボールを放り込んだ場所が抜群でした。
その後アルティスタも落ち着きを取り戻し、互いのゴール前まで攻め込むも
得点につながらない時間帯となります。
それでもチャンスはサウルコスの方が多く作るようになったでしょうか。
20番秋田選手の突破からのシュートに詰めた29番岩崎 大輔選手でしたが
惜しくもGKにボールを抑えられたり、17番原 泰央選手のからんだサイドを
使っての連携も点には結びつきませんでしたがどちらも惜しかったですね。
選手交代は先制されたアルティスタが先に動きました。結局FW、MFと前にいた
4名のうち要の7番喜屋武 聖矢選手以外の3人を交代。前半からハードワーク
していた選手達ですから仕方がないことでしょう。
フレッシュな選手が入り一旦アルティスタの攻撃にも勢いが出ますが、サウルコス
GK伊藤 聖選手はパンチング等で危なげなくゴールを守ります。
個人的には0-2はやばいスコア、早く3点目を~と先行してもまったく安心できずに
応援していました。
後半も半分を過ぎた頃、佐野GMが動きます。
後半33分、秋田選手に替え30番神谷選手が入ります!
バスツアーで見ることができる選手挨拶のビデオでも、神谷選手は「得点する」と
言っていたのでサウルコスサポーターは期待とともに見守っていました。
サウルコスの3点目はその神谷選手が上げます。
後半39分、サウルコスのカウンターで29番岩崎選手がラインを高く上げた
アルティスタDFの裏を抜きペナルティエリアに入ったところで逆サイドにクロス。
DFとGKが飛び出しクリア、寸前の瞬間にトップスピードで走り込みGKの上を抜く
シュートを決めます!
これで0-3。神谷選手の有言実行を見てサポーターは沸きました。
続いて後半41分、ダメ押しの4点目は畦地選手の2点目となりました。
7番鈴木 亮平選手のCKに足で合わせ難なく決めます。
これで0-4。
その後サウルコスは43分に29番岩崎選手に代わり27番宮下 周歩選手が入り、
足の止まったアルティスタを攻めたてます。
周歩選手が単独で持ち込むも結局DFにつぶされたシーンは惜しかったですね。
地元長野県の試合ということで得点を期待しましたが残念でした。
また後半45分を越えた頃、3番梅井選手に代わり8番内久保 亮選手が登場。
残り時間もわずかでしたが久々の登場でした。
サウルコスは残り時間を無事守りきり、アルティスタ東御0-4サウルコス福井
で試合終了。
激しく攻守が切り替わる消耗戦をサウルコスが勝ち切りました。
この試合は両チームが自らの長所をぶつけ合うがっぷり四つの展開でした。
前半こそ五分でしたが、後半体力差により走れなくなったところで選手層の差が
この点差となったのではないでしょうか。
もしアルティスタに先制されていればサウルコスは焦りから歯車が狂い、
逆の結果になった可能性もあります。
サウルコス得意のセットプレーからの得点を梅井主将が決めたことで一気に
流れが傾いたと思います。
ハイボールを跳ね返し、ゴール前では自らがいったりオトリになったりと、攻守に
活躍していたと思います。
しかしながら後半もう2、3点点が取れたのではないでしょうか。
畦地選手のバー直撃のシュートであったり、ゴール前で持ちすぎてつぶされた
シーンです。
もったいなかったな~、と。
試合の翌日、9/15(月)17:53より放送のおじゃまっテレにて試合のダイジェスト
があり、試合後の佐野GM、梅井主将のコメントが聞けました。
梅井主将「絶対落とせない試合だったんで、その中で先制点決めることができて非常に良かったなぁと思います」
佐野GM「ここでどれだけできるかが全国に向けての大切なところだと思うので、あとはもう選手を信じて見送るだけです」
これで北信越フットボールリーグ1部の優勝は、最終節9/21(日)の直接JSC
との対決にて決まることになりました。
今年HFL1回戦と、全社北信越予選決勝で2敗している相手です。
もう負けるわけには行きません。
サウルコスも全力を尽くし、ホームの応援で後押しすれば必ずや優勝できると
思います。
そのためにも福井の皆さんのお力をお借りできればと思います。
ぜひとも9/21はテクノポートまで足をお運び頂き、共に福井のサウルコスへの
応援をお願いいたします<(_ _)>

















