こんにちは!
只今、夫(日本人)が日本へ海外出張中。
私と子(日本人)はオーストリアで留守番中。
今週の火曜日はFaschingsdienstag(ファッシングスディーンスターク 謝肉祭の火曜日)だった。
この日は、午後がお休みになる。
ほとんどの学校(幼稚園、小学校、中学)で午後の授業が無くなる。
だが、我々純日本人家族は、この手の情報に疎い。
だって祝わないから。
前日の月曜の午前中、外が騒がしかった時も、
「あー そういえばファッシングの季節だったな。。。Umzugが通ってるのかな」
ぐらいに思うだけ。
もう見に行ったりもしない。
我が子が幼稚園の頃は、色々な文化を経験させておかなきゃと気負って
連れて行ったりしたけれど、結局何がなんだか分からないままで。。。
子もワタシも疲弊するだけで、次第に話題にもしなくなった。
Faschingsdienstag(ファッシングスディーンスターク 謝肉祭の火曜日)の前日の月曜日に
学校から帰宅した我が子が言った。
子:「明日はね、仮装して行っていいんだって! 炭治郎のコスチュームでいくね。」
そう、我が家はこの「仮装」のところだけ楽しんでいる。
数年前にAmazon.deで一式を購入した、鬼滅の刃の竈門炭治郎のコスチューム。
下駄から足袋から刀から、全て。
炭治郎のつけているイヤリングまで。(トータルで数万したよ。)
学校では、午前中の授業の最終時間がこれまたフリーになって
1年生から8年生までがInnerhofに集まって、そこでクラプフェンとPunschがふるまわれたらしい。
最後まで書きたかったのだけれど、子が帰ってくるので続きはまた今度。
サウロロフス