銀行担当者(セルビア人)がかなりおっちょこちょい | オーストリアで暮らしてみたら

オーストリアで暮らしてみたら

同い年の夫と息子(12歳)の三人暮らし。
数年前にオーストリアへ移住しました。主婦の目線から日常で本当に使えるドイツ語と英語のフレーズをエピソードを交えながら綴っています。
TOEIC905点英検準一級(移住前)

↑イメージ。 でも、実際もこんな感じの方でした。

 

こんにちは!

 

一週間前、夕方6時の予約(アポイントメント)を取って銀行担当者とミーティングをしました。

 

ちょうど夜ご飯の時間なのですが、その時間しか双方都合がつかず

カレー(2種類、ナンも手作り)を作っておいて

ミーティングが終わったらすぐに食べれるようにして夫と向かいました。

 

担当の方は、セルビアの人だそう。

銀行で働けるぐらいドイツ語を習得されて、さらに英語も出来るなんて。

学生時代、頑張ったんだろうなぁ~と、現在ドイツ語苦戦中の我が子を思いながらミーティングをしました。

 

メインの案件について契約を終えた頃(1時間半くらい経った頃)、

 

担当者:「では、これをプリントアウトしてサインして頂いたら終わりですよね。」

とおっしゃるのですが、

 

ワタシ:「へっ?? 息子の銀行カードの変更は?

それも今日やるってさっきおっしゃいましたよね??」

 

担当者:「あっそうでした! ハハハ」

 

ですって。

 

帰りたいオーラ、出し過ぎ。

 

サウロロフス

 

追伸: 昨日、息子(10歳)の新しい銀行カードが届きました。

 

これで、週10ユーロまでデビットカードで買い物ができます。

(現金を持ち歩かなくて良い。)

 

銀行担当者の方も、

「少しずつお金の使い方を勉強していかないといけませんもんね。」

とおっしゃていましたから、これがヨーロッパスタンダードなのかな?

 

追伸2: ブログをね、暫くおやすみしようかなと思っています。

 

今書きかけの記事を数件書き終えたら、ブログからしばらく離れてみるのもよいかなと思っています。

 

読むのも書くのも。