移住後初めての誕生会主催② お礼のプチギフト準備 | オーストリアで暮らしてみたら

オーストリアで暮らしてみたら

同い年の夫と息子(12歳)の三人暮らし。
数年前にオーストリアへ移住しました。主婦の目線から日常で本当に使えるドイツ語と英語のフレーズをエピソードを交えながら綴っています。
TOEIC905点英検準一級(移住前)

こんにちは!
 
オーストリアで子供のお誕生日会に招待されて、驚いたことがあります。
 
パーティーの終わりに、お礼のプチギフトを頂けるんです。
(注: パーティー主催者の全員が用意しているわけではないです。)
 
パーティーに呼んでもらって、更にお礼のプチギフトまでもらえるなんて~
(勿論、こちら側はお誕生日プレゼントを用意して持っていきますけど。)
 
仲良しのママ友、フィリピン出身のマリーに、「すごいよね、オーストリアって。」って言った時、
 
マリー:「えっそう? フィリピンでもそうだったよ。」と言われ。。。。 アハハ
 
昨年オーストリアに家族で移住してきたトルコ人のママ、ナギハーンも、当初のワタシ同様、驚いていました。
 
ワタシ:「ね!ね! びっくりだよね~」
 
ナギハーン:「ええ。 トルコでもお礼のプチギフト用意する家庭あるのよ。でも、まだ新しいカルチャーで。。。
トルコでは、セレブっぽい人がやってたんだよね。。。」 アハハ、そうなんだ。。。
 
何やら、オーストリアでは、セレブでなくても一般家庭でもお礼のプチギフトを用意しているようでしたので、勿論ワタシも張り切りました。 好きなんですよね~こういうの用意するの!
 
 
↓ 帰宅後、お家でちょっと食べるお菓子やおもちゃが入っていることが多いです。
 
↓「Seifenblasen(ザイフェンブラーゼン)」シャボン玉

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↓シャボン玉って分かるよね?と思いつつ、招待した子供たちが多国籍(5-6か国ぐらい)なので

念のため、シャボン玉と分かるように。
(己の常識が他の常識ではないと常々自分に言い聞かせています。)

 

 

↓女の子はステッカー好きだよね!と思い。

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↓オーストリア人の女の子に日本語を教えていた時に使った黒の画用紙が残っていて、処分したいと思っていたので、今回使い切りました。

 

↓ドイツ語定番表現「Schoen, dass du da(bei) warst!」(意訳: 来てくれてありがとう)を添えて。

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このプチギフトと、男の子には、女の子には動物のバルーンアートを用意しておきました。
バルーンは、ダイソーでポンプ付きで買えます。 
慣れれば簡単ですし、子供たちが目を輝かせて喜んでくれるのでオススメです。
(次回の帰国時に是非!)
 
アメリカだったら、マジシャンとか呼んだりするのでしょうが、オーストリアにはないので、ママたちが趣向を凝らします。
 

 

 

 

サウロロフス