セントレア空港から車で10分弱の位置にあり、旅の〆に最適な施設。
そして日間賀島。
タコ以外にも、海老の踊り食い、鯛のお刺身などが凄く美味しかったです。また行きたい。
http://tokoname-magonoyu.ma-go.co.jp
採点者 : サウ二スト虚弱
※潮風の湯(天空の湯と週替わり)
サウナ : 露天にある。温度計82度湿度そこそこ2段シート広めTV付き。 7点
水風呂 : 露天にある。水温計15.8〜16度=体感。若干の塩素臭 7点
休憩 : 露天にベンチ、椅子、畳等。 7点
清潔感 : 綺麗にしてる。 7点
お風呂 : 炭酸泉等、浴槽各種。 6点
客層 : 平日16:30IN客付き3割ほど、ファミリー中心。問題無し 6点
営業時間 : 10:00〜24:00
値段 : 平日¥800 土日祝¥900 +タオル代
総評 :
前回サウナイーグルでグルシン水風呂、ウェルビー栄でラップランドを堪能した後
東京に戻る前に僕はどうしても行ってみたい場所がありました。
それは愛知県の南の方にある、日間賀島という離島。
「俺、仕事入ってるし東京に戻るわ」という薄情勤勉なモヒカンパイセンに別れを告げ、
同じく名古屋に来ていた当ブログ頻出キャラMr.バンマス氏&サウニスト短パン氏とパーティーを組み日間賀島を目指す事になりました。
一応言っておきますが別に僕らが勤勉じゃないというわけではないですからね!
名古屋市内からは割と距離がありましたが、レンタカーとフェリーを駆使して日間賀島に到着。
海岸沿いに島の端から端まで歩いても20分弱。海が綺麗で夏休感ある。
ちなみに水温は23度といったところでした。
西浜にある乙姫さんで、念願だった島の名物「タコのまるゆで」を食べる事が出来て大満足!
島の名物なだけあって、交番もタコでしたよ。
思えば、2019年の夏は全然夏っぽい事をしてなかったな〜サウナはいっぱい行ったけど。
束の間の夏休みを満喫して
バンマス氏と短パン氏を見送りがてらやってきたのはセントレア空港から程近いこちら。
マーゴの湯って岐阜県にあるイメージだったけど、愛知県にもあるんですね〜
下駄箱の鍵がバーコード付きでそのままロッカーキーとして機能するシステム、
ありそうで意外と採用している施設は少ないですよね。他にどこがあったか思い出せない。
速やかにチェックインを済ませて浴室へ。
天空の湯(洋風)と潮風の湯(和風)が週替わりシステムで、この日は潮風の湯が男湯。
露天にサウナ小屋があって、和風とはいえちょっとしたフィンランドの湖畔みたいな風景。行った事ないけど
サウナ室は82度設定、湿度もそこそこなマイルド使用。
室前に積まれたビート板サウナマットを持ち込む赤坂オリエンタル方式、
窓が大きめに取られていて開放的な雰囲気。こういう長く入っていられるサウナ室にはTVが合いますね。
綱島湯けむりの庄っぽいサウナストーブが中央に鎮座していて毎週金曜日&4のつく日はロウリュサービスもやっているらしい。
アメリカ産牛肉の関税が引き下げられます、というニュースを眺めながら
そうかステーキが安くなるな〜なんてボーッと考えていたら良い感じ発汗してきたので汗を流して水風呂へ。
水風呂も露天にあって、若干の塩素感はあるものの水温計は15.8度。入ってみると体感的にもちょうどそのくらい。
「サウナと水風呂が露天にある施設は良い施設」
とフィンランドの偉い人も言っていた気がするけど
その言葉通りにサウナ小屋の目の前に給水機があったりと動線的にもバッチリな作りとなっています。
完全にファミリー向けスーパー銭湯だと思っていたのでこれはちょっと嬉しい誤算である。
休憩に関しても、浴室内に座湯、露天にベンチ、椅子、寝転び畳、寝湯と不足なし。
潮風を受けながらゆるくととのいました。
空港のすぐ側にこういう施設があるのは良いですね。
ちなみに何とセントレア空港内ににもサウナがあるらしい。さすが愛知県、サウナ偏差値が高いぜ...
この姿勢、オリンピックに向けて是非東京も見習いたいものである。
長旅の疲れを癒して明日への英気を養い、バンマス氏と、寝湯で涅槃仏に化していた短パン氏に別れを告げ
そして僕はその後また名古屋市内に戻り新幹線で帰京しました。飛行機嫌いなので。
ととのう率 : 80%