開催中のワールドカップ2022を観るに当たり、我が家には2歳児の息子がいて、その育児と観戦が両立出来るか? 


上のような文を書いたわけですが、普通に考えたら出来ないけど、こんな感じで色々やってきたみたいな話を4年後2歳児育児をする(それだけにとどまらないけど)人達に記録として残そうと思ったわけです。


子供が食事中には集中しないからテレビは付けない、テレビ付けたら息子は『アンパンマンを見せろ』とねだるそんな家庭のワールドカップ観戦記をお楽しみください。今回は開幕戦から大会3日目までです。



カタールエクアドル(ダイジェスト)

0-2。順当ではあるが、アジアカップであんなに強かったカタールがこうも無惨に敗れるのはショック。とはいえ、エクアドルも南米予選から突破してますから強いわけで。

イングランドイラン(ダイジェスト)
6-2。イングランドが強いというよりもイランの守備がザル過ぎた気がしてならない。仕事中に生でチラ見してたけど、見たかった『God Save the KING』初お披露目は聞けないし、仕事再開してからゴールラッシュでした。UK大好き人間だけど、やっぱりNIKE着たイングランドは思い入れが半減してしまう(笑)。

セネガルオランダ(後半15分から生中継)
0-2。夜勤の仮眠明け、職場のPCでもSports NaviからAbema TVが見られることを学ぶ。ちなみにセネガル攻勢な中、ちょっと呼び出しに応えていたら素晴らしいクロスで均衡破れた。いかにも強豪国らしい順当な船出。

アメリカウェールズ(生中継)
1-1。これぞワールドカップ的な一進一退の攻防をチラチラ見てました。判定があったらアメリカの方が優勢みたいな試合でした。先制点をあげたティモシー·ウェアってジョージ·ウェアの息子と聞いて時代の流れを感じつつ、アメリカ代表監督が着てるシャツにデカデカと『STATES』とあってNIKEが時折見せるカッコいい一面を感じた。

アルゼンチンサウジアラビア(生中継&ダイジェスト)
1-2。波乱といえばそうだけど、サウジはよく守ったというのと機械式オフサイドがつくづく嫌いになった。腕が出てるからオフサイドっていうのが足でやるサッカーに対して矛盾を感じざるを得ない。あと、この試合は正に息子の寝かしつけとの両立問題の対象となる試合だけど、幸い最近は息子はママ大好き期なので妻の抱っこでないと落ち着かないからゆっくり見られたけど、最後接触プレーで試合が止まったから翌朝ダイジェストで見た。手を使っちゃいけないスポーツと言われていたサッカーで『手がはみ出してるから反則(オフサイド)』となるわけですよ。これを時代の流れで済ませていいのだろうか?妙な感情だ。

フランスオーストラリア(生中継&ダイジェスト)
4-1。見た順に書くから時間軸とかは変わるのです。こちらは早朝5時に仕事の為起きたら後半開始で後半43分位純粋に見て、結末はダイジェストで締めました。前回王者の横綱相撲って感じでしたが、初ゴール決めてからのエムバペがキレッキレで凄かった。

デンマークチュニジア(ダイジェスト)
0-0。浦和レッズサポーターとしてはデンマークを応援したくなるカードでしたが、スコアレスドロー。知りうる限りではベスト3に入るくらい目まぐるしく動く楽しいスコアレスドローでしたね。楽しいってのは感情入ってないからこそなんでしょうけど、スコアレスドローと分かっていながらフルタイムで一回見てみたい試合でしたね。
それにしても、ピーター·シュマイケルの息子が父と同じGKとしてワールドカップに出てるのは素晴らしい。

メキシコポーランド(ダイジェスト)
0-0。またしても面白いスコアレスドローの試合、メキシコの試合はどれを見ても面白いから、これまたフルで確認しておきたいですね。知ってて見てるけど、レヴァンドフスキのPKをオチョアが止めたのは痺れました。

そんなわけでもう8分の1を終えてしまいました。ダイジェストを見まくって観戦気分に浸れているのだとしたら両立はしてるかもしれませんね(笑)。