松田優作の息子の話をするつもりはそんなにないのです。だって兄は龍平ですから先なのは龍平と言う事は間違えない。ただ、最近記憶は曖昧になってて、auで桃太郎で「西郷どん」で一橋慶喜なのは翔太と続くから「あまちゃん」は翔太と思い込んでたら、最近やってたドラマの初回に出てる龍平があまちゃんの方かと納得したりしてる昨今なので使っただけなのです。

最近、DJに縛られない生活をやってます。実は声かかってないだけなんだけど、次のDJやるまでに二週間位ある。こういう時期は音楽に自由な時期で色んな曲を聞いたり、散歩の時は落語を聞くような気軽さです。

でも、その次回のDJっていうのがプラネタリウムを会場で使って星空似合うような曲をかけるというパーティーで持ってるものの中から候補を探してるわけですが久々に聞くアーティストとかもあったりして、それでいい曲だよなぁとか唸ったりするのです。

そんな中で浮かんでくる大きな疑問の話が今回の主役「詞と曲、どっちが先の方が一般的にやり易いんだろう」という事。作詞と替え歌の作詞の経験はあるけど、残念ながら作曲の経験はありません、ですから曲を作る人の気持ちが分からない。最近カラオケに行った時に不意に思った疑問なのです。歌ってたのはヒット曲ばかりで耳馴染みもあり歌っててしっくりくるような曲ばかりで当たり前のようにその言葉には歌いやすいメロディが乗っているんだけれども、世には曲が先というアーティストと詞から作るというアーティストがいますよね。個人的な感じですがやっぱり言いたいメッセージを歌いやすい音楽を乗せたほうが良い気がしないでもない。でも、曲のイメージから詩を乗せるという人もいるわけで個人的にはそっちの方が圧倒的に難しいだろうなって思うわけです。変な話降りてくるのを待たねばならないわけでしょう。それは凄いなって思う。

ただ、別な所でも話してますけど、今まであまり詞を重視して音楽を聴いていなかった人間がこんなことを申しておりまして、一番好きだといっている電気グルーヴに至っては公に「語感で詞をトラックに乗せててメッセージ性とかはない」みたいなことを言ってるわけでそれが染みついてるから余計に曲先行の方は凄いなと思ってます。きっと、降りてくるんだろうなぁって思ったりしてますよ。

で、毎度「彼女出来ましてん」話をしておりますけど、今回もちょっとテーマに近い話があって、2年前くらいまでアイドルヲタクっていうのをやってて、そこでの空虚さゆえに婚活を本格的にして今があるわけです。そうなると結果として「アイドルヲタクやめた事による結果が出た」という事実は現れたわけですが、そもそもアイドルヲタクになったのは彼女が出来なかったからなんじゃないかって思うと、これはどっちが先なんだろうなんて思ったりする昨今です。まあ、それは過去の話という事になるわけですが、遡っても答えの出ない問いだったりします。