静岡市のヨガティーチャーまゆこです

もう何年も前に聞いた話ですが
アメリカでガン患者をA,Bグループに分けて
Aグループには祈りを捧げ
Bグループには何もしない
ちなみに祈りを捧げるのはまったくの他人で
名前のリスト(もしくは居住地も?)を貰い
どんな祈り方でも良いから
とにかく毎日Aグループの人たちに向けて
祈りを捧げるというものだったそうです
するとAグループの人たちは状態が良くなり
Bグループの人たちは変わらずという結果

祈りって通じるんだ!と驚きました
私の祈り方/願い方は新月の願い事風です
・・・少しご紹介しますね
たとえば誰かが病気をしているとき
『私は〇〇の強さを信じています』とか
『私は〇〇の状態が良くなっていることに
感謝しています』とかね
メッタ瞑想も私のオリジナルver.がありまして
『私は今、幸せです
私は今、健康です
私は毎日安心して暮らしています
私の苦しみがひとつなくなりました』というように
『〜でありますように』とは言いません
普段からもなるべくそういう言い方にしようと
努力しています
和菓子のうぐいすさん
今、私が祈るのは
『おじいが苦しみを乗り越える強さをもっていると
信じています』ということと
『おじいが毎日心穏やかに過ごしていることに
感謝しています』ということと
『私の中の強さを信じています』ということ
人生には必要なことしか起きないのなら
これも良き経験なのです