非小細胞肺腺癌ステージⅣと診断された父。
カルボプラチン&ペメトレキセド第1クール目。
明日から3週間目に入ります。
今のところ重篤な副作用はなく、入院中に軽い食欲不振や軽い倦怠感があったようですが、待ち望んだ自宅に帰り、そんなのぶっ飛んでしまい、ご飯はお代わりして食べれちゃう。
「トラクターに乗ってるだけだから」
と、毎日嬉しそうに田んぼに出掛ける
1回だけ起床前の動悸、血圧低下があったようで、心電図を撮っていただきましたが、異常なし。
今は軽い便秘、くらいかな。
そんな、父ですが、、、
正直、手探り状態の標準療法です
EGFRの中でも、EGFR分子標的薬が効く遺伝子変異ではない。
来月、父はどうなっているんだろう。
田植えは業者さんにお任せした。
田植えの終わった、青々とした田んぼを、見に行ってるかな。
少し前に上司から、ある、キャリアアップの為の講習の募集を聞いた。
私には、魅力的なその講習。
何もなければ、即申込みをした。
その講習は、今秋。
講習は丸一日が、週に1回、2ヶ月間くらいだったかな。
講習の日は公休日になる。
別に、出勤扱いにして欲しいわけじゃない。
公休日が週1。
つまり、他の休みは、殆ど夜勤明け休み。
今秋、、、5ヶ月後、父は、どうなっているんだろう。
たまたまこんな物を見てしまった。
ステージⅣ、1ヶ月後80%、2ヶ月後60%、3ヶ月後40%、4ヶ月後、
20%
この表を見ると、父は、初孫の振り袖姿が、見られないことになる。
昨年、父は、65歳以上6ヶ月生存率一桁から、生還した。それも、仕事が出来るまでに生還した。
生存率は、統計。
20%に父なら入るかも。
入るかも
入るかも、、、
そう考えたら、公休日は、父に使いたいと思った。
やっぱり申し込んでおけば良かったな。
そう、5ヶ月後、思っていたい。