高3長女、昨日は私立チャレンジ校の受験でした。


毎年毎年、人気が上がっていて、世間の評判も上がっていて、、、恐れ多くて、本人も受かれるつもりで受験していません😅 受かったら、国立受かるよね?!くらいな。


私が大学入試をした時代、県内M大学がそうでした、、、

「国立N工大受かって、M大学落ちる人もたくさんいるから、止めとけ」

と、担任にM大学は止められました。


そのくらいな感覚になりつつあるチャレンジ校。

来週ある本学入試は出願していません。

長女自身が

「ここ、なにもかも高いし、模試の判定悪いし、落ちる可能性の方が高いんだから、受験料無駄になる。」

と言い、決めました。


ですから長女、昨日は

「何か、模試行く気分」

と、気楽な気持ちで出掛けて行きました。


行き道、小中同じで、小学校時代はお家に行き来して遊んでいた子に会い、彼女は同じ大学で同じ会場で、隣の学科を受験したそうで、、、

いつもあった母への

【着いたよ】

連絡もなく、、、キョロキョロ


お昼休みも、生存確認か?てスタンプ1個来ただけ💦


まぁ、無事に着いて受験出来ているなら良いのですが、、、



結果的に、この上なくリラックスして受験出来たそうで、


帰宅し、話していたら、

「英語、満点の可能性ある」

とか😵


確かに、長女は全体的にマークよりも記述の方が得意で、チャレンジ校は記述。


そして英語は、公募推薦でめちゃくちゃ対策したから、難化と言われている共通テストでも、英語だけは旧帝大並の点数を叩き出した。


ちなみに我が子達は、幼稚園は結構お勉強系に通っていました。ネイティブ英会話もありましたが、当時長女は英語はちんぷんかんぷんで、何人かいたハーフやクオーターのお友達に着いて周るだけの、見るからに英語の落ちこぼれ園児でした。

長女は本人の希望で、塾に1度も通ったことのない子で、英語は学校の授業でしか習っていない子です。



物理は、共通テストでやらかし、ちょっと伸び悩み?!でも、まぁ、まぁ、、、共通テストみたいな状況ではないらしい。


化学も、

「まぁ、まぁ」



長女は、出来てない時は、初戦のように

「化学、過去問より難しかった」

という言い方をします。


もっと悪いと、結果を話しません。

だいぶ自信があると、(今回の英語のように)いかにも自信あり気に話します。


データのある過去入試では、1回、7割があったけれど、6.5割くらいからが合格者平均点。


英語でだいぶ稼いでるし、

あれ、もしかして、受かっちゃう?びっくり


それは、想定外だわ〜(笑)

チャレンジ校、全てのお金が、ちょっとずつ高いのよてへぺろ 入学金も、他より10万高いし。



わからない、今年は易化で7割以上かもしれない。

期待すると、だめだった時になかなか立ち直れない。

なにせ、合格発表はチャレンジ校からスタートなんだから。


公募推薦で存分に味わった、受かったら儲けもん🎶と思っていたはずなのに、周りにやんややんや言われ、期待させられ、、、


立ち直るのに、だいぶかかった。



でも、意外に手応え(何なら、初戦の、安全校より)あったそうです。



長女、もしかして、今、伸び時?!


と、また期待してしまう母でした。


ダメダメ、平常心、平常心☺️