「心配させるとあかんで言わんとこ思ったけど、何かこっちに連絡つかんくて、あんたのとこ電話行くとびっくりするやろし、、、」






と、興奮冷めやらぬ、方言満載な母からの、夜もふけてからの電話。

夜9時以降、朝8時くらいまで、その間の電話、良い知らせはほぼありません。



父、緊急手術


ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン



一時期、母の手術前にはPCR検査受けたり、夜中受診したり、、、バタバタしていたけれど、調子良くなってきていて、発熱もなくなってきていたのに、、、また、何があったよアセアセ

母の入院中に通院も一人でこなして、余裕そうだったこともあり、あれから、我が家のドタバタやら、自分の転職活動やらで、すっかり父がPCR検査を受けたりしていたあの頃のことなど、忘れていました。



『父がPCR検査 』
 https://ameblo.jp/saty8aoki/entry-12616960230.html




そして、結論から言うと、結局緊急手術、、、出来ずチーン


バイアスピリン飲んでますからね、、、
父、言わなかったらしく、手術準備万端のところに母が到着して、母が伝え、、、仕方なく、応急処置のみ。しばらく薬を止めて、それからの手術になるそうです。



「取り敢えず、膵臓だったかな、あれ?胆嚢かな? 取り敢えず、管だけ入れて貰って、どうせまた今頃また唸ってるわ。」




昨夜?夜中?に、嘔吐繰り返した父。
ノロウイルスを疑い、父を監禁し、家中消毒した母。
相変わらず39度の発熱。


これ、コロナだったら母も共倒れじゃん滝汗


それなのに、朝起きたら老人会ボランティアで「河川敷の草刈りに行く」と言い張る父ポーン
母が全力で阻止し、父を病院へ。

父、怒って自分で運転し、病院へ行ったが、お昼になっても帰らず、、、

で、緊急手術になったと連絡が来たそうです。



いつもは母の病院も私が付き添っているくらいですから、その母、付き添いの役目、、、微妙笑い泣き

案の定、気が動転していることもあり、何だかよく解らない説明を母にされましたが、恐らく、胆石。
胆石がアチコチ散らばっているらしい。

緊急手術し損ねたのは、胆嚢摘出手術らしい。

胆石が胆嚢やその他の臓器などにも散らばっていている、ということだと、母の話から推測。




今回父が入院中の病院は、コロナの影響の面会禁止が更にキツく、洗濯物の受け取りすらも、1週間に1回です。
強制的に、母が病院に通う頻度が減り、その点は安心ですが、頑固な父が、我慢出来るのか、、、医療関係者様にワガママ放題になってしまわないか、心配です。