年末以来ですm(__)m

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨日、親戚の叔父さん(父の従兄弟)から寒中見舞いのお葉書が届きました。
叔父さんも胃がんの手術をされたとのこと。

そしてその葉書には、母の病気についてもふれられていました。
父からか、他の親戚の叔母さんに聞いたのか、母の病気と、手術が成功したことも、術後順調なこともご存知のようでした。
私が通院の送迎&付き添いと、入院中のお見舞いなどをしていたこと、先生のお話なども、両親が私を頼っていることについても触れられていました。
私の両親に対する思いやりが母を救ったこと。最近は親戚の皆が私のことを誉めてくれている、といったことが書いて貰ってありました。


今になれば、親のことくらい、子が手助けして当たり前。と思えますが、入退院を繰り返していた秋には、正直キツかったこともありました。
私の娘達ですら、何故実家の家族が一度も送迎に顔すら出さず、見舞いにも全く行かないのか、と言っていました。

私も、思わなくはありませんでしたが、それぞれが心で動かない限り、義理で見舞ったところで、お互いにキツイだけですから・・・。


叔父さんからの葉書を読みながら、あぁ、私がするべきことは、実家の家族に“どうして“と愚痴を思うのではなく、私の家族に、感謝しなくては・・・と思いました。

親戚中がどれだけ私のことを誉めてくれることをやるにしろ、私は自分の家族がそれをさせてくれなければ、出来ませんでした。
夫が、『そんなにもしなくて良いじゃないか』とか、娘が、『帰宅時間にちゃんと家にいて欲しい』とか言われれば、私は母についていてあげられなかった。

本当に誉められるのは、文句ひとつ言わずに、やりたいようにやらせてくれた家族だと、思いました。

なので、寒中見舞いを見せて、
『こんな風に言って貰えたのはみんなのお陰だよ。ありがとう。』
と伝えました。




それにしても、父の家系は胃がんだらけです滝汗
私は悪阻が酷かった影響で食道の弁が完全に壊れてしまっていて、逆流性食道炎です。
辛いものも好きだし・・・気を付けなければ・・・。