《術後4日目》
月曜日、娘達は共に5限帰りだったので、二人共連れて病院へ。
上の娘は、術後初めてお婆ちゃんに会いました。
孫に会えてテンション高く、傷口まで見せてたけど、娘的に大丈夫だったかなぁ。何も言わない時は、怖かったから思い出さない様に話題に触れてほしくないってことも結構あるので、聞けません
母自身は、リハビリが始まりました。
棒を摘まんで動かす作業なんて、家業で似た作業をしていたし、お手のもの
“リハビリは優等生
“
“と勝手に喜んでいました(笑)
母の学生時代の友達で、人形を作るのが趣味の方が実家にお見舞いに来てくれたから、その人形を病院に届けようか？と父から電話があったそうです。
それが、とても滑稽な人形で・・・(笑)
抱いて歩いてたら怪しい人だから、断ったそうです(笑)
ドレーンの液は、70mlくらい。
150ml、100mlと順調に減ってきていました
《術後5日目》
私の仕事の都合と子供達の部活の都合上、病院に行ったのは6時過ぎ。
私が一人で病院に行ったので、母は留守番している子供達の心配ばかりしていました。
この日はリハビリやオリエンテーションや、色々あって「忙しかった」と。
入院していると、忙しいの基準が変わりますね(笑)
リハビリ担当の理学療法士さんがとても楽しい方らしく、楽しそうにリハビリの話をしてくれて、聞いている私も嬉しかったです
同室の方はドレーンが抜け退院が決まったとのことで、少しだけ、お土産を持って行ってお渡ししました(*^^*)
同じ右胸全摘の方で、色々教えてくださり、母の支えになってくださいました。
母のドレーンの液は・・・欲目に見て、変わらず、厳しく見ると前日より増えてない
て感じでした
て感じでした回診にみえた先生に、ドレーンが抜けるのは金曜日くらいかな～、と言われたそうで、入院は月末までと勝手に思い込んでいた母は、少し落ち込んでいました。
まぁ、その落ち込んでいる理由は
「お父さんのご飯、月内しか頼んでない、どうしよう」
」って理由なんですがね・・・。
父からも昼間電話があり、退院はいつか聞かれたので、実家の人はみんな月内退院と思っていた可能性あり・・・。
父に電話して、説明しておこうかな。