《手術翌日》

手術が金曜日だった為、手術翌日は土曜日で、午前中から面会が可能でした。

次女の整形のリハビリに行き、そのまま母の病院に・・・。

着くと、丁度看護師さんがみえていて、恐らく尿管を外して体を拭いて貰っているところでした。


ドレーンが2本付いているだけで、とても、昨日手術をした人には見えない、すっきり感(笑)

まだ歩くのは少しフラフラしていて、動きも鈍かった。

ドレーンの液は、まだまだ、ほぼ、真っ赤な血液。

食べることは出来ていました。


長女の部活が午前練習だったので、お昼ご飯を食べるのを見届けて帰ってきました。


この日の夜、父も行ったようでした。
父は、手術後の先生からのお話を聞き違えていて、母に
「脇が癒着していたから手術に時間がかかった」
と言ったらしく、母がびっくりして電話してきましたびっくりアセアセ



《術後3日目》

長女は一日中部活の大会でしたが、主人が日曜休みの為、次女と主人も伴い、三人で行く予定をしていました。

遅く起きた次女が朝食を食べていた時、母からメール。
“血が漏れて汚れてしまったので着替えがなくなってしまいました。今日来れたら、着替えよろしくお願いします。“
と。


別の病院で部位も別ですが、母のガン友は、ドレーンから流れる液の色が通常ではなかったのを看護師である娘さんが見つけ、再手術になったそうで・・・それをきいている母は、恐らく自分も同じ様になるのでは・・・と勘違いしているのでは?!と思ったので、主人に次女を任せ、乾いていた洗濯物を持ち、急いで私一人で病院に向かいました。

結局、爆睡していて漏れに気付かず、血だらけになっていただけでした(笑)

着替えさせて貰った物にも少し血が付いていたので、早く洗濯する為に再び着替えさせ、持ち帰って来ました。

1枚の肌着は母が「捨てて」と言ったほど、結構ベタベタになっていましたが、セスキにつけおきし、食器洗剤で揉み洗いをしたらかなり綺麗になりました。


随分出たお陰か、ドレーンの液は薄い色になってきました。

母が行きたいと言うので、1階のコンビニへ一緒に行きました。
まだ少し不安はありますが、昨日よりは随分歩き方もしっかりしました。

少し、貧血っぽいそうです。


午後から兄一家が面会に来るかも、と母は父から聞いていたとのこと。
3時からは術後初のシャワー指導予定でしたし、まだ疲れも見られたので、お昼ご飯を食べるのを見届けて帰ってきました。