母がお世話になっている病院の乳腺科の先生は、女医さんが多い。


手術日、帰宅してから子供達に、
「手術って先生疲れるハズなのに、手術直後でも相変わらず女優さんみたいな綺麗な顔でね・・・」
と話していたら、子供達は前日にデールームでお会いした先生か担当医だと思っていたようで、少し話が食い違う。

「あぁ、あの先生も一緒に手術してくださった先生だよ。担当のお医者さんは違うんだけど、本当に、すっごい綺麗な先生ばっかりだよ。」

と言うと、子供達は、
「昨日の先生は、○○ちゃんのお母さん(美人なママ)に似てたよね。」
「抗がん剤の所の先生も、●●先生(幼稚園の時の美人な先生)みたいだったよね。」
「最初に入院した時に来てくれた先生も、可愛かったよね。」

と・・・言われてみたら、美人揃いキラキラ




天は二物を・・・与えまくり口笛




同室の方も同じように思ってみえたらしく・・・

先生、お忙しくて太っている暇なんてないのか、みんなスラッとしていて・・・

「あの華奢な体と可愛らしいお顔で、メスを握るんだよねニヤリ

と話していました。




母の手術は少し長かったとは言え、2時間半。
2時間半で、生身の人間を切り、必要な部分を切り取って、縫う・・・切り取る部分の色が違うわけじゃないし、場所を間違えたら血管や神経だって切れちゃうし・・・

すごいなぁ~。

2時間半なんて、デザートも作る誕生日パーティーとかなら、料理でもかかっちゃう時間だよ笑い泣き

凄い世界だ・・・。