調べても、パクリタキセルで強い吐き気って、出て来ない。寧ろ、食欲が増すって書いてあるものもあった。
先月の入院もあり、ハーセプチン投与はかれこれ1ヶ月前なので、ハーセプチンの影響ではないと思う。
胃が荒れるほども、今は特にこれといった薬は出ていないし、脊柱管狭窄症の薬も、先月飲めなくなって以降、服薬を止めているから、薬で胃が荒れた説も、違うと思う。
(脊柱管狭窄症の現在の通院先については、思うことが両親にもあり、脊柱管狭窄症については、恐らく転院することになると思います。)
吐き気は、ACの時は、大丈夫だった。パクリタキセルになり、吐き気で2度も入院。
食欲は、ACの時は、びっくりするくらいあった。パクリタキセルになり、食べられず、どんどん痩せてしまった。
調べて出てくる情報とは逆で・・・余計に不安になる。
母の体の中で、一体何が起こっているのでしょうか
元々細い母ですが、骨だけのようになってしまった足を擦っていると、とてつもなく不安になる。
泣くまい・・・。
私が泣いたら、あかん。
辛いのは、私とちゃう。
昨日は、病院に父も来ていて、両親のお友達の奥様(その方は乳ガンサバイバー)から預かった、手作りのブレスレットとお守りなどを持って来ていました。
細ぉ~くなってしまった母の腕には、左に24時間点滴。右はそのブレスレットと、名前の書いてあるバーコードタグ、財布が入っている所の鍵・・・じゃらじゃら鳴りそう 腕、重そう(笑)
辛くない治療法もだけど、根本的に、病気にならない体作りをしなきゃね。
病気にならなかったら、仕事だって家事だって出来るし、治療費だってかからないもんね。
何だか、急にそんなことを思った昨夜でした。
でも、今朝の私の朝ごはんは、余って冷めちゃったご飯で、お茶漬け
今日は仕事で会議です。仕事も、今はキャンペーン中なので、数字、数字と言われにいってきます
母の病院は、子供達が帰宅してから、一緒に行こうと思います。