入院で1週間延びましたが、昨日18日(火)にパクリタキセルの5回目投与に行ってきました。
今回はサージカルグローブも我慢出来る程度の着圧で、何事もなく済みました。
退院して間もないこともあり、母自身が
“一人で待っているのはまだ不安“
とのことで、私が朝夕送り迎えもしました。
迎えに行く時、病院に向かう側の車線が、高速道路の緊急工事の為、実家最寄りインターから大渋滞
なのを見たので、一般道の田んぼ道を走り
診察予約時間の20分前に病院前まで来ました。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/383.png)
「間に合ったね、良かった~」
と言っていたら・・・
病院前が大渋滞![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
敷地内に車が入り切らず、周辺道路まで渋滞していました。
約2週間の寝たきり生活で足はすっかり弱ってしまった母。
駐車場まで行かず、ロータリー近くで降ろし、私は駐車場の列に並び、母は受付をしに行きました。
駐車場に入れたのは約45分後でした。
用事を終えられてすぐに帰られる方がみえたから、45分の待ち時間で済みました。とても間に合わないかと思うほどの列でしたので、感謝です。
診察も混んでいて遅れていたようで、何とか間に合いました。
先生が入院中にも毎日何回も様子を見に来てくださったので、何だか今まで以上に話し易かったです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
なのに、通常火曜日の担当だった先生が来月から戻ってみえる、とのことで、次回からは別の先生が担当になりました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
病院のサイトでお写真は拝見しましたが、次回、ちょっとドキドキです。
その話以上に、今回のお話で母に影響があったお話は・・・
“放射線治療の副作用“について。
再生はナシと決めましたが、まだ全摘か温存か、決めかねていました。
母は、放射線治療には毎日通うことが不安なようでした。
副作用について先生から、皮膚が日焼けのように黒くなること、ただれる人もいること。
そして
(放射線を当てる部位が)肺に近いから肺炎になる人もいることを説明を受けました。
一瞬で、母の中で術式について、ほぼ結論が出ました。
初めて抗がん剤センターの待ち時間があったので、その間も母と放射線について話していたのですが・・・
母は、7~8年前に肺炎を患ったことがあります。
「肺炎も、辛かった
(手術が)寒い時期だし、リスクの方が高いわ・・・もう歳だもん、そんなくらいなら(右胸)無くなる方がいい。」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と。
アメブロの先輩サバイバーさんが書いてみえた、“再建費用や時間を旅行などに使いたい“というお考えを、“こんな意見もあるよ。“と参考に伝えたところ、
「私もそう思う。近場でも日帰りでも良いから、孫と遊ぶ方がいい。たった数%かもしれないし、実はそんなに変わりないかもしれんけど、残して右に再発したら、絶対に後悔する。」
と。
最終的には父とも相談するでしょうが、ほぼ、全摘で決まりみたいです。
母の決断が、後々「あの時に決断して 良かったね」となることを願うばかりです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)