母の体調が悪そうで、電話で話を聞くことも出来なかったので、お昼休みに父に電話してみました。


吐き気が酷く、12日以降ほぼ何も食べれていないそうですショボーン

嘔吐も酷い為、13日には癌センターに来て、血液検査と点滴を受けたそうで・・・

担当医ではなかったそうですが、血液検査の結果は、特に悪いこともなく・・・

副作用の吐き気というよりも、薬で胃が弱っていることの吐き気の可能性の方が高いと言われたそうです。


ゲップが酷かったので、11日にガスモチンを処方して貰っていましたが、13日には他にも胃薬や吐き気止めを出して貰って帰宅。


でも、水も戻してしまい、座薬も、下痢と一緒に出てしまい、結局、ほぼ食べれていない状態みたいです。

その状態で、片道40km通って点滴は、体がもたないようで・・・

そんな時の為に症状書を貰っていて、近くのかかりつけ病院で点滴を受けられる話になっているはずなのですが・・・

抗がん剤治療中の母の治療を引き受けたがらず、それまでその病院にかかっていた既往症の治療もしてくれなくなり、薬を出すのみに・・・
結局、自宅でもがき苦しんで我慢しているだけらしいのです。


しかも、あれだけ
“なるべく計画通りに進めたい“
と頑固だった母が、あまりの辛さから

「18日の抗がん剤(パクリタキセル単独)も、通うのもえらいから、行けない」

と言っているそうです。



私は、つわりが酷く、入院もし、つわりの影響で食道の弁が壊れてしまい、逆流性食道炎になりました。
だから、吐いて辛いときに、長時間の車移動すら辛いってこともわかります。


せめて、かかりつけ病院で、点滴をして欲しい・・・。



 
何も力になれない自分が、もどかしい・・・。