母が朝刊の見出しに見つけ、
「まさに私のことだわ、ありがとうね」
と連絡してきてくれました。



ここにある通り、私たちには簡単に思える手続きも、インターネットに不慣れな親には、すごくハードルが高いのだ、ということは、母の闘病が始まって、よくわかった。

お節介と言われても、声をかけてみる、ちょっと手を差し出してみる、大切だと思います。

だって、今までも父宛の高額医療費還付案内が来たことがあったらしいですが、1回も手続きしたことがないらしいのでびっくり



遠慮なんかしてると、還付金詐欺に遭ったりする可能性も高まります。
手続きは一緒にしに行くことに決めておけば、詐欺に遭うことも減ると思います。

両親は、私に頼ることで、私の時間が減り、家事や仕事に支障が出ることをとても気にしてくれていますが、
“今日の抗がん剤、どうだったかな“
なんて1日中思いながら仕事をしているよりも、休んで一緒に居て、自分の目で見て、自分も先生にお話伺って、得られる安心感は、本当に貴重ですニコニコ



そっか、言っておこう。

「“もう慣れたから大丈夫“って一人で手続きしようとすると、詐欺に遭うよプンプン その方が心配になるから、一緒に行こう。」

って。