■お心付け | 33歳☆結婚カウントダウン→新婚編■

■お心付け

今日はmariggeさんのリクエストその2「お心付け」についてです☆

お心付けは「用意しなくてもよい」
という方や式場、地域等もあると思います。

ワタシの場合は特にそう言った指定はなかったので
お心付けを用意しました。
これは強制でも何でもなくて
気持ちの問題なので、新郎新婦が当日礼を尽くせないスタッフやゲストに
対して包むと言う意味なのだと思います。

誰に対してもあてはまる物ではないのでワタシ達の場合は
どうしたのかをご報告します♪

まず、袋は3種類、金額にわけて用意しました。
これは当日渡してもらう両親(母親)がわかりやすいようにするため。
付箋をつけてお渡しする相手のお名前を入れました。

(当日の朝、両親に渡して説明したのですが
 両親はいろいろしなくてはいけない事があり、あまり頭に入りません。
 付箋と席次表リストは必須!です)

以下がお渡しした金額です。
 ○は新婦負担●は新郎負担、★は両家負担です。
 ●★は新郎の両親から渡していただきました。

■3000円
○新婦ヘア担当
○新婦メイク担当
○新婦かつら担当
○新婦きつけ担当
※すべて衣装係チーフにお渡ししました。

●新郎ヘア担当
●新郎着付け担当
●新郎両親着付け担当
※各自にお渡ししました。

■5000円
○新婦受付ゲスト
○新婦余興をしてくださるゲスト
○介添え人
●新郎受付ゲスト
●新郎余興をしてくださるゲスト
★カメラマン
★ビデオマン
★会場責任者(キャプテン)
★マジシャンお車代

■10000円
○新婦主賓
●新郎主賓
★乾杯の音頭をとって下さったゲスト
★司会者(プランナー兼務)

総金額は13万くらいでした。

「そんなに?!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

ワタシ達の場合、ゲストの年齢もそこそこ高いことや
それにともなってスタッフも経験豊かな方々だったので
お気持ちを用意して良かったと後からつくづく思いました。
もちろんお心付けをお渡ししなくてもきちんとやって下さったと
思います。あくまでこちらからのお礼の気持ちなのです。

■渡すタイミング
 最初に御挨拶をした瞬間にお渡しします。
 これを逃すとなんだかんだあって渡せません!!!
 新郎も新婦も渡すタイミングをつくってあげたほうがスムースです。

※もちろん式後でもOKです
 でも終わった後にお渡しすると「出演費」みたい.......
 それにしてはほんの少しなのですから、がんばって式が
 始まるまでにできるだけお渡しできるよう、両親にがんばってもらいましょう☆


■渡す相手の顔がわからない時
 主賓が会社の社長だったりと両親と面識がない場合どうするか?
 その時は席次表を見て披露宴が始まる前に着席した瞬間を
 見計らってお渡しします。

※受付の方が知っている人なら、
 「○○さんはもういらっしゃいましたか?」と聞いてもらいます。
 
※余興等の友人であれば「○○さんですか?」と聞いても
 特に失礼には当たらないと思います。


以上です。

どうぞこれからの方は、あくまでも「お心」なので
両家でよっく御相談の上、どうするかをお決め下さいませ~~~~。

そしてもうご結婚された方はどうされたか教えて下さいね♪