文春オンラインニュース

2024.5.5


脚本家 中園ミホさんと政治ジャーナリスト岩田明子さんの対談。

テーマは「政治家と占い師」

面白かった。


*以下 敬称略

佐藤栄作 は

風呂上がりにトランプ占い。

中曽根康弘 は八卦を見たり、小田原の神様と言われた占い師(霊能力者?)村上嘉章に話を聞きに行ったりした。

二階堂進も 小田原の神様に話を聞きに行っていたという。


ネット検索にて著書を発見。

高額で気軽に買えない 💦




なんと私の生まれた栃木県の人物。

歯科医でいらしたことや悩める人を救済してきた実話も多く、かなり本を読みたいところだが

本に出会うも ご縁にお任せしたい。^_^





かの松下幸之助が足繁く参拝した三重県の椿大神社。

占い師に新製品の発売時期などを訊いたというが、占い師の名はわからなかった。


以下は わたし個人の話。

神社巡りをしていて、奉納者に企業名を見ることもよくあり、安心安泰の祈願を皆するんだなあと思ったりした。


建築業は 芝大神宮

紀文さんは、海の神様 波除神社

あとは 長年の繋がり。

その土地のもつ昔からの産業。

祈念した人々が守られた実体験をして信仰が強まり続く歴史。


目黒川はよく氾濫して、あの界隈には水難避けを

祈願した神社が多数あった。

月島や豊洲には水産業と職を失った人を受け入れ仕事する場を提供した歴史があった。

名のある人、知恵のある人とが繋がり多くの人々の生きる道筋を築いてきていた。


また、医師や相談事をうける職の人が、本業に加えて九星気学や数秘術などを参考にしてる人がいるのも知っている。


物事の表裏一体は陰陽道と重なるし、

天文や気象は占星術と重なるし、強く効能ある植物などは神事に使われたり、自然と繋がる占いは生活に根づいている。

植物が育つ時期や環境があらゆる命を巡らせているように思う。


そう気づいてから占いが興味深くなった。

人間の体が気づかなくてもあらゆるものは周波数を発しているし、見えないものの影響を受けて、この世界が成り立っている。


財界やら社会的に力を持つ人が反社会勢力と接点が生まれやすく、警察や医師、弁護士などは犯罪者と接点があり、平凡な生き方をしてる一庶民の私は狭い世界しか知らないが、広く大きな世界を扱う人は、いわゆる裏社会と存在する場所が重なりやすい。


あらゆる生き物が生まれ落ちた場所と環境からそれぞれの世の中を見ている。

どこを切ろうが、どこもこの世の中。


コロナ感染症に罹患した人の中には

長く嗅覚が戻らない人がいるが、嗅覚は原始的本能。あの感染症は、本能をさらに削ってゆく魔の菌だったかも。


題名から かけ離れた話になったが、政治やビジネスというシビアで現実的で即物的な立場の人が、見えない不可思議な世界の声に耳を傾けているのも、対極的な繋がりで、結局、すべては世の中の一部だなと。


そして、育つものの未来も未知なる可能性で、

見えない未来は、つくるしかないけれど、人間は「つくる」力や意欲を衰退させていってる気がしてしまう近頃。


しかし時は刻まれ、タケノコなんぞは

一晩で1メートル伸びるツワモノがあるから、放置しても育つものは育ち、未来に続く。


何かいてるんだ、、、わたし 😅