先日NEX5で直焦したレイメイ藤井RXA100ですが、今度は電視撮影をしてみます。
対象は窓から撮影にこだわって(笑)、おおいぬ座の小さな輝線星雲、シャープレスカタログのsh2-301を見つけ出しました。
カメラはASI585MCとし、ピントが合わないのでエクステンダーを入れるのは直焦点の時と同じです。
その結果望遠鏡の焦点距離は300mmですが、換算1630mmもの望遠撮影になりますので、私の機材ではライブスタックで撮る電視撮影が必須となります。
それでは、いってみましょう、難易度の高いシャープレスの小さな星雲です。
おおいぬ座 sh2-301 輝線星雲
レイメイ藤井RXA100+1.6倍フォーカルエクステンダー+ASI585MC
露出5秒×60フレーム 総露出5分 ゲイン450 UV/IRカットフィルター
トラバース自動経緯台追尾 480mmF6.3換算1630mm
あまりにもフレーム落ちがひどく、1/3しかスタック枚数が稼げません。従って露出が短いですが、短い中でもなんとか薄く赤い星雲を捉えました。
パラボラ鏡の良さが発揮できているでしょうか、比較対象が無いので良く分かりませんがB級スコープ好きの私としては、これでも球面鏡に比べたら良く写ってると思いたいところです。
次は明るいメシエ天体、おおいぬ座のM41散開星団を撮影します。
おおいぬ座 M41散開星団
レイメイ藤井RXA100+1.6倍フォーカルエクステンダー+ASI585MC
露出5秒×36フレーム 総露出3分 ゲイン450 UV/IRカットフィルター
トラバース自動経緯台追尾 480mmF6.3換算1630mm
明るい大きな散開星団なので、フレーム落ちも1/2と減少しました。拡大率も星団の大写しと考えればちょうどの感じで、色の違いもある程度分かる良い写真が撮れました。
周辺像の悪化が大きいのでパラボラ鏡のサプライズにはなりませんがでしたが、元々が低グレードの望遠鏡ですのでこれでも上々と思います。
次の機会はいよいよ月惑星の撮影をやります。どんな写りになるのか楽しみです。![]()
それでは今回も閲覧頂いて誠にありがとうございました。(^^)


