またスリービーチの話です、私はいつまでやるのでしょうか。(笑)
タカハシの拡大撮影アダプターに付属していた、MDマウントのTリングを持っていることをすっかり忘れていました。
私はフィルム時代はミノルタSR101を使っていたのです。
MDマウントTリング
これがあれば望遠鏡用であるタカハシのバリエクステンダー1.6倍を使わず、望遠レンズ用であるケンコーテレプラス2倍を使って、VARI8000Sで撮影することができることになります。
VARI8000SにMDマウントTリングをねじ込みました。
ケンコーテレプラス2倍をMDマウントに取り付けました。このテレプラスはMCロッコールレンズの後ろに入れて使うのと、タカハシTS100の直焦をNEX5で行う為に以前中古で購入したものです。よってマウントはMDマウント対応なのでした。
NEX5をMD-Eマウントアダプター経由でテレプラスの後ろに取り付けました。欠点として視野回転ができませんが、支持環を少し緩めて行うことにしました。そうすればピントのズレも防ぐことができます。
VARI8000Sの焦点距離は600mmにします。そうすると、焦点距離はテレプラスで1200mmとなり、APS-Cよってフルサイズ換算1800mmの直焦点になります。
これで、月の全景がちょうど良い大きさで撮影できそうです。
懸念事項はテレプラスにも薄いクモリがあり、そしてVARI8000Sにも後群に薄いクモリがあるので、少し甘い画像になりそうですがどちらも安く中古で手に入れたものなので文句を言ってはいけません。(笑)
それではいってみましょう、太陽日記と月日記。
7日の太陽
スリービーチ VARI8000S/600mmF12+ケンコーテレプラス2倍MC6
+ソニーNEX5ボディ 換算1800mm直焦点
露出1/400秒 ISO200 アストロソーラーフィルター
今回もレンズのゴミを消しまくりました。黒点は新しい群が東側から現れています。
8日の月
スリービーチ VARI8000S/600mmF12+ケンコーテレプラス2倍MC6
+ソニーNEX5ボディ 換算1800mm直焦点
露出1/30秒 ISO200
1日のブログでも月を撮影しましたが、今回も寝ぼけた写りとなりました。今回はかなり慎重に撮影したつもりなので、これがこの望遠レンズの実力といってよいと思います。
セミアポの5cmF12屈折望遠鏡と考えると、もっとコントラストやシャープさがあるはずですが色収差についてはよく抑えられています。
(ちなみにズーム600mmはスコープテックのラプトル50と同じ光学スペックとなります)
もう少し写って欲しいと思うところもありますが、レンズにクモリもある中古望遠レンズですのでこの程度なんだなと納得しました。
それでは今回もご覧いただいて、誠にありがとうございました。(^^)






