購入してからほぼ放ったらかしになってたSVBONYのアストログラフSVBONY535ですが、ここ数日の良い天気に誘われて改めてしっかり使ってみました。
このアストログラフは低価格なのに素晴らしい写りをすると、各方面から絶賛されていることは天文ファンの皆さんは既にご存じのことでしょう。
では、最初はなるべくプレーンな撮影からスタートです。
こと座
SNBONY SV535+ソニーNEX5
FL105mmF2.8(換算158mm相当)
露出45秒 ISO1600 タカハシTS100追尾
見て下さい、星像がシャープ過ぎて星座の形も分からないぐらいです。
この鏡筒の欠点である、明るいベガのまわりにハロが出ていますね。この針でつついた様な点々が視野周辺まで続く様子をご覧頂きたくてアップしました。(笑)
では、ちょっと装飾するためにソフトンAを使ってみましょう。
M44散開星団 プレセペ星団
SNBONY SV535+ソニーNEX5 プロソフトンA
FL105mmF2.8(換算158mm相当)
露出56秒 ISO1600 タカハシTS100追尾
バックグラウンドがムラになりましたが星が滲んで強調されて、かいば桶の中のプレセぺが美しく写りました。星の色もカラフルになっていて、少し演出し過ぎましたかね。
次は定番の天の川です。
いて座の銀河
SNBONY SV535+ソニーNEX5 プロソフトンA
FL105mmF2.8(換算158mm相当)
露出39秒 ISO1600 タカハシTS100追尾
改造カメラでは無いのでモクモクを強調しようと画像をいろいろ触りましたが、ちょっとやり過ぎて過剰演出になりました。もっとナチュラルに処理するのが吉ですね。
というわけで、非改造カメラで赤い星雲を写す為にR64フィルター48mmをSV535の筒先に装着して撮影し、3色合成で画像処理しました。
はくちょう座 デネブ付近
SNBONY SV535+ソニーNEX5
プロソフトンA_露出40秒 R64フィルター_露出123秒 RGB合成処理
ISO1600 タカハシTS100追尾
バックグラウンドが緑に寄ってしまうし星も変な色になってなかなかうまくいかないのですが、赤い星雲が薄く写りました。肝心の北アメリカ星雲が見切れてしまったのは私の不徳の致すところです。(笑)
以上、SV535で星野撮影をじっくり楽しみました。
このアストログラフは良く写ると思います。SV535の撮影、まだ続きます。
それでは閲覧頂いて誠にありがとうございました。



