思春期男女双子とパパ(単身)とトイプーと
暮らすアラフォーママです
課題読書2冊目⭐️
最近本読むのが楽しいブームですが
疲れ目、霞目も気になる…
読んでると途中から視界の一部霞むのよね
これが年齢…
アラフォー名乗ってるけど40過ぎて何歳まで
アラフォーでいいのかしら笑
今回読んだのは
2024年度中学生の課題図書である
希望のひとしずく
表紙とタイトルから見るに
よくある大人が子どもに読ませたい、
仲良しの仲間と夢や希望
みたいなストーリーかと思い
テンション低めに読み出したけど
おもしろくて!!
まぁ仲間ではあるんだけど
3人の関係は矢印の向きも大きさもバラバラで
結束してるんだかしてないんだか。
でもきっとそれが海外の生活水準が少し違う
ティーンのリアルなのかな〜
そして奇跡の連続。
奇跡はものじゃなくて想いで繋がる。
登場人物多すぎて何度もキャラ紹介
見直したけど😂
だから私が泣いちまったのは
全然主人公が絡まないところ。
でもサブキャラやモブか、と聞かれたら
この物語では全員が奇跡の主人公。
双子にも読ませたいな〜
読まないだろうな〜…
そして課題図書的には
登場人物多い
奇跡山盛り
どの奇跡も誰かが救われる
ということで
作文苦手な子には難しいのでは
よくある
あらすじをずっと書いてしまう
読書感想文のNGを
踏みまくる仕上がりとなりそう
うちの子なら、って話ね。
作文得意で読書家の子には
自分なら、と置き換えたりして
豊かな作文に仕上がるかもしれないと
思う作品でした!