さらに続きます。
私の独断で休ませたので帰宅したパパにも報告。
パパ「え?休ませたの?」
パパはあきらかに「は?甘くない?」と思った態度。
さらに
人生色々活動的な方が絶対幸せじゃない?
息子は動かない。
何もしないじゃん。
おれはずっと楽しみに向かって動く人の方が幸せだと思うけど、そう思わない?
…だそうです。
思わんー!!!!
幸せは自分で決めます!
自分はこう思うからあなたの幸せもそこにあるよ!みたいな幸せの押し売りいらんのじゃ!!!
という不快感は態度では示したが面倒なので「知らない」とだけ返事。
そして、それが息子の幸せだとしてあなたは何ができるの?って感じなのです。
今もしかして私のせいだと言ってます?みたいな。
とにかくその日はもう疲れ過ぎて、全てを放置してねました。
今こうして時間がたったから思うことは
夫婦で着地点にあまり変わりはないけど、
ゴールだけを見るパパと
今の道の狭さをなんとかしたくてその先のゴールなど正直見えない私。
そういう論点の違いって先を見た人の方が正論に聞こえがちじゃない?
私が間違ってるわけじゃないのにさ。
こういうズレだよね〜…
不登校になったら
パパは「将来もっと大変なこともある!学校は行け!」と言い、
ママは「無理させたいわけじゃない。今できることを探そう」
となる、よくある両親の温度差を体感しましたよ。
いい勉強になりました。
その後の息子の様子…
さすがに翌日は素直に登校しました。
相変わらず「あーめんどくさい。行きたくない。」とは言うものの、何があるから行きたくないとかを少し話してくれるようになりました
その度に私から
「それはあなたがなんとかしなきゃいけないの?ほっとけばいいやつ?」とか、
「前もあったけどあの時も休まないで乗り越えたよね!」とか、
息子が整理つかない部分をお手伝いしてます。
帰宅後は「無事一つ片付いてよかったね!お疲れ様♡」と達成できたことを褒めてます。
この効果がいつまで続くかわかりませんが…
まだまだ見守りたいと思います。