最初の始まりは腰にできてきたオデキだった。10年前に日帰り手術で簡単に摘出した時の検査結果は良性の腫瘍。また出来るかもと先生には言われていました。




それから10年かけてだんだんと玉子大ほどに大きくなり、色は小豆色?!でボコボコとした感じに。手術は怖いし、また良性なんだったらそのまま置いておこうとずっと放置していました。





たまたま旦那の同級生がやってる接骨院に行く機会があり、私もついでに施術してもらった時のこと。腰に電気の機械をつける時に私のオデキを見て、「一回病院で診てもらった方がいいよ」と。




その時もまだ、行った方がいいと言われて気になりながらも良性なんやしと思いながら、そのままモヤモヤしながら1年ぐらいが経ってしまっていました。




その頃、偶然にも犬の散歩をしていたら近所に個人病院では珍しい形成外科が開院の準備をしているのを発見する。みるみるうちに出来上がり、診察が始まっているようであった。



接骨院で言われていた事がなんとなく気になっているので、個人病院ならまだ敷居が低く受診する事に。



診断は、オデキが大きい為、1回目に半分取って皮膚が伸びるのを待って半年後に2回目、その後も様子見て3回目の手術をして真っ直ぐな綺麗な傷口に戻しましょう!との事。



この時はまだ病理検査は行っていないので、ただのオデキと思って術後の傷口ばっかり気にしていた。



その時の画像はこちら👇👇👇




今思えば、病院嫌いの怖がりの私に


病院へ行きなさいよ!!


という流れを作っていてくれたのかも。


私の寿命はまだ残ってるって事なんですね。