豆っ子の女の子亡くなってしまいました | 秋田犬・豆柴 薩摩日登美犬舎

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秋田犬と豆柴のブリーダーの日々の出来事をを更新しています。

運動場に放牧されて

秋田っ子の残した食事を食べる豆っ子。千佳も混ざってます

実は年末にご予約いただいたフミの子の女の子

年明けは、こんなに元気だったのに

8日あたりから体重が増えず
家の中で様子を見ていました。母犬も一緒に連れてきたり総合栄養食の缶詰を与えたり
       
それでも、日に日に体重が減ってきて

日に日に元気が無くなりました。


過去、こんな状態の小さすぎる仔犬を病院に連れて行って助けてもらったことのない私。

小さい体に注射をたくさん打たれて、逆に弱ってしまったことも数度。


怖くて病院に行けません。麗唯愛のときと同じようにペーストの缶詰やチューブの栄養食を無理やり口を開けて食べさせ、体重が増えてくれることを願いながら、量りとにらめっこの状態

でも、それでも減る一方で「どうか助けてください」と願うばかり。里親さまのお顔も思い出され、「お願い、体重増えて」。。。。。

でも、結局助けてあげることができませんでした。12日の日に亡くなってしまったのです。


里親様に連絡するとお友達とふたりで泣かれたそうです。この子に会えることを楽しみにされて名前まで決めてくださっていたのに、まさか生後一ヶ月17日でお星様になってしまうとは。私も一ヶ月を過ぎた子がこんな形で亡くなったのは初めての経験だったので、やはり小さい子は気が抜けないと改めて勉強させられました。

本当に里親様には、申し訳ないことをしてしまいました。

ごめんなさい。。。。。


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