もう、すでに春の展覧会が始まっていますが、今の所、うちは地元、鹿児島展に参加する以外は、どうするか決めていません。
12月の秋の本部展が九州大分であったので、初めて本部展見学と参加までしてしまいましたが、
正直、本番直前まで出るのを止めようかと迷っていました
なぜなら、珀龍の毛は、まだまだ、夏毛でモフッっていないし、何より彼は3日前まで、ひどいゲリをしていました
そのため、元々、少食の彼はますます食べないし、生まれて初めて、涙やけまでできてしまいました
申し込みをしていたから、とりあえず連れて行こうという気持ちでした
会場に着いてからも、周りの方に「出すのやめようかな」なんて相談していたんですが、着いてから与えた食事も完食し、便も普通だったので、参加することに意義があると開き直っての参加
後ろ脚も細くて頼りない感じではありましたが、本犬は近くのオス犬に「ウーッ」というくらい元気になっていたし、100頭以上の秋田犬にも会えたし
初めての本部展も体感できたし、たくさんの方々とお話しできたし
寝ないで、車とばして大分まで行った甲斐がありました 私は展覧会で何が好き。って、まず、たくさんの秋田犬に会える、次に、秋田好きの方と話せるというのが一番の楽しみです まったく知らない方とも犬を通して、お知り合いになれるんですよ~
鹿児島展では、審査犬としてではなく、皆さんに見てもらうだけの供覧犬で参加しようと今のところ思っています このブログを見てくださってる方とも、いつかお会いできるといいなぁ~
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