叱り方・続き | 秋田犬・豆柴 薩摩日登美犬舎

秋田犬・豆柴 薩摩日登美犬舎

秋田犬と豆柴のブリーダーの日々の出来事をを更新しています。

 昨日の続きですが、うちの豆柴たちは、ほとんど叱られたことがありません音譜


なぜなら、秋田犬たちを見て、(ホントに動物は、よく周りを観察していますよね)これをすると、飼い主が嫌がるなぁと覚えているからです




秋田犬・豆柴一家の日記-DCF00102.jpg
今は、ほぼ毎日、叱るような出来事はおきませんが、珀龍を叱っていると、思わず怒りが静まる出来事がおきます それは




秋田犬・豆柴一家の日記-DVC00379.jpg
珀龍を叱っている時限定で、愛葵がシッポをブンブン振りながら、まるで「ねぇねぇ、どうして怒ってるの。もう、許してあげて」と言ってるような感じで、私の周りを歩き回り、私の目をジ~ッと見ながら時折、私の手を舐めたりして、ご機嫌取りをするんです これをされると、もう叱る気が無くなってしまいます



秋田犬・豆柴一家の日記-DVC00400.jpg
(愛葵の仔犬の頃)


私は、犬たちが食事をしている時に、食事の中に手を入れたり、食器を動かしたりします。 また、仔犬の頃から、足も手もシッポも全身を、嫌がる部分も触ります 




秋田犬・豆柴一家の日記-DCF00019.jpg
また、今でもよく歯を触ったり、口の中に手を入れたりします 公園で、これをしてたら、ウォーキング中の男性が驚いて「噛まれないの」と声をかけてきたことがありましたが 


飼い犬に噛まれた、飼い犬に唸られたなんてあってはならないことだと思うので、必ずどの子にもしますが




秋田犬・豆柴一家の日記-DCF00018.jpg
3歳で来た琴だけは、ただ薬を塗るだけでも、「キャンキャン」大騒ぎをして、(ホントに死にそうな声を出しながら、暴れます)フロントラインをつけるだけでも、騙し騙ししないと大変です 痛くも痒くもないと思うのですが、おかげで耳をケガしたときも、まともに薬を塗ることができずでした




秋田犬・豆柴一家の日記-DVC00027.jpg
性格は、育った環境も当然あると思いますが、生まれ持った性格・気性も、私は絶対にあると思っています 神経質な子は、やはり仔犬時代からでないと、大人になってから無理強いさせるのは可哀そうなので、琴ちゃんは、病気になったら大変だけど、このままでいい。と思っています 普段はいたって大人しく何も問題ありませんから




秋田犬・豆柴一家の日記-DVC00166.jpg
にほん ブログ村ランキング参加しています











よろしかったら、ポチッとお願いします










ブログランキング・にほんブログ村へ








にほんブログ村


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ブリーダーへ






にほんブログ村


にほんブログ村 犬ブログ 秋田犬へ






にほんブログ村


にほんブログ村 犬ブログ 豆柴犬へ






にほんブログ村


にほんブログ村 犬ブログへ






にほんブログ村