昨日の続きですが、うちの豆柴たちは、ほとんど叱られたことがありません
なぜなら、秋田犬たちを見て、(ホントに動物は、よく周りを観察していますよね)これをすると、飼い主が嫌がるなぁと覚えているからです
今は、ほぼ毎日、叱るような出来事はおきませんが、珀龍を叱っていると、思わず怒りが静まる出来事がおきます それは
珀龍を叱っている時限定で、愛葵がシッポをブンブン振りながら、まるで「ねぇねぇ、どうして怒ってるの。もう、許してあげて」と言ってるような感じで、私の周りを歩き回り、私の目をジ~ッと見ながら時折、私の手を舐めたりして、ご機嫌取りをするんです これをされると、もう叱る気が無くなってしまいます
(愛葵の仔犬の頃)
私は、犬たちが食事をしている時に、食事の中に手を入れたり、食器を動かしたりします。 また、仔犬の頃から、足も手もシッポも全身を、嫌がる部分も触ります
また、今でもよく歯を触ったり、口の中に手を入れたりします 公園で、これをしてたら、ウォーキング中の男性が驚いて「噛まれないの」と声をかけてきたことがありましたが
飼い犬に噛まれた、飼い犬に唸られたなんてあってはならないことだと思うので、必ずどの子にもしますが
3歳で来た琴だけは、ただ薬を塗るだけでも、「キャンキャン」大騒ぎをして、(ホントに死にそうな声を出しながら、暴れます)フロントラインをつけるだけでも、騙し騙ししないと大変です 痛くも痒くもないと思うのですが、おかげで耳をケガしたときも、まともに薬を塗ることができずでした
性格は、育った環境も当然あると思いますが、生まれ持った性格・気性も、私は絶対にあると思っています 神経質な子は、やはり仔犬時代からでないと、大人になってから無理強いさせるのは可哀そうなので、琴ちゃんは、病気になったら大変だけど、このままでいい。と思っています 普段はいたって大人しく何も問題ありませんから
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