大阪の劇団【劇団五月(さつき)】

大阪の劇団【劇団五月(さつき)】

40周年を迎えました。観てもらう人に感動を!

関西・大阪のアマチュア劇団、劇団五月satukiです。スタッフ・役者希望を募集しています。経験なくても構いません。気軽に問い合わせてください。ホームページ

 

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おはようございます、大阪の劇団、劇団五月です。

 

コロナ・コロナで、自粛生活中の劇団です。

太陽のコロナの部分のようだということで、この名前のようですよ。

 

うーん、太陽のほうが素敵。

 

プロの劇団では、サーモグラフィで発熱があるものがいないか、入場前にチェックしたりしているようですね。

 

私たちが訪問するのは老人ホームさん。

 

もう、依頼はきていません。きても、いまは丁重にお断りになってしまうとは思うのですが。

 

自分も守り、相手も守る。

 

持病の一つや二つ、加齢とともに増えていきます。

 

お芝居をして、笑ってもらい、免疫をあげていただきたい。と思いますが、もう少し落ち着かないとなかなか難しいものがあります。

 

ニュースを見ていても心がざわつくばかり。わざわざ、不安になる必要はないのですよ~。

 

朝日をあびて、暴飲暴食せずに今日も明日も元気で参りましょう。

 

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大阪、関西の劇団

劇団五月です。

さて、新しい台本です。

「絵姿女房」


台本を覚える作業がまたもや始まる笑い泣き笑い泣き笑い泣き

もう、暗記パンください。

と 

心の声をだそう。


と、グダグダしてる間に本をめくって、声を出せよ。。。

あ、明日からにしようかなーーz。



友人と小物つくりましたーーー。


はい

明日から明日から。

2019/10/5

 

おはようございます。劇団五月の広報担当の橋本です。

 

9月公演終わりました。八田荘老人ホームさんにて「つう」を公演してきました。

 

 

 

鶴の恩返しがもとになっています。

 

夫婦仲良く暮らし、近所の子ども達と遊び、時折食べていくときに必要なお金を得るために働く。笑い声に満ちたシーンからはじまります。

 

 

 

鶴の化身の「つう」は愛する男の喜ぶ顔を見たさに、自分の羽を抜き機織りをして美しい布を織りあげました。鶴の千羽織として評判をよぶために、人間の欲が二人にやってきます。もっともっと、金儲けしよう!とそそのかす声。まんまと乗せられる夫。

 

純粋に愛だけを追求する「鶴」と、人間の中では純粋な方の夫。

 

でも・・・お金という欲求に負けて、夫は鶴の化身の妻に無理をさせます。おまけに、覗いてはいけない機織りをしているところを見てしまう。(私に言わせれば、どうしようもない男や!とイラッとしてしまう)人間の弱さが浮き彫りになる鶴の恩がえし。やはり名作です。ではまた。

 

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