おはようございます
日に日に寒さも和らいできましたね
でも各地でまだ雪のところも。
お気をつけてお過ごしくださいね。
さて、私の夢は「本を出版する」こと
今年はその第一歩として手帳に月目標を立ててあるから、コツコツ進めていきます
頑張れば、どこかに道は開ける
本の内容は、「ほめ日記」=自分を褒めて自分に優しくなれる心を育てるもの。
「ありがとう日記」=周りの人や出来事、自分自信に感謝して、運を味方につけるもの。
を併せたものがいいかなぁと思っています。
今月の目標は、「ほめ日記の記録用紙の作成」
ほめ日記とは、例えば、「甥っ子のためを思って部屋を片付けた!頑張ったね!優しいね!」というように自分をほめて日記に残すもの。それをつけやすくするためのテンプレートづくりですね。
でも、その前に、そもそも、ほめ日記をどう始めたかなぁと思って、
手塚千砂子さん著 『ほめ日記実践ガイド』(三五館)を再々…読。
で、気付いたのは、私は自己肯定感を高めるためにやっているんだと思っていたけれど、手塚さんは「自己尊重感(自尊感)」が表出すると書かれているんですね。この2つは何が違うんだろう?
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である[1]。しかし、後述のように定まった定義はなく、他の類似概念との弁別も充分とは言えない。(Wikipedia)
自尊心(じそんしん)とは、心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度である[注 1]。英語のままセルフ・エスティーム(英: self-esteem)とも呼ばれる。ここでは社会心理学における自己の概念に関して、育み維持される自己評価や、あるいは「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度とする。(wikipedia)
あぁ、確かに……。
私は2年くらいは、ほめ日記を続けているけれど、鏡の前で自分に向かって「〇ね。消えろ」とか、ついつい言っちゃうからな。自分の存在を積極的に肯定しているとは、どうも……。でも、ありのままの自分を受け入れられるようになってきた。「私があかんかったけど、それは仕方なかったやんね。ごめんね。」「自分のいい所、見つけていきたいな」と、思うようになってきたから。手塚千砂子さんのおっしゃるように、自分を受け入れて認める、優しく語り掛ける、マイナスの感情が落ち着く…。それは少しずつ芽生えているんじゃないかな。
私は、まだ自分の価値ってそんなに認められてないけれど、大人も子どもも、全ての人に、「自分に価値はある、大丈夫」って思って生きていてほしいなって思っている。それは自己肯定感だと思うけど、その前に自尊心がある必要はあると思うんだ。そんな社会のために、何か貢献したい。それを本の出版と併せて実現出来たら、最高だと思う。
なんだか、まだ、私の考えも夢も霧の中。一歩ずつ探しに行こう
テンプレートは何となくできているんだけど、その前に、手塚千砂子さんの著書をもう少し読んでみようかなと思いました。以上、近況報告でした
いつか、誰かの幸せにつながりますように。そして、私に喜びと穏やかな日々が訪れますように。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ほめ日記
・思っていることを素直にブログに書けたね。自分に優しくなったね。
・テンプレートを少し改善したね。使う人のことを考えたね。優しいね。
・LINEを楽しんだね。すばらしいね。
ありがとう日記
・Fちゃん。約束キャンセルしちゃってごめんね。優しい言葉をかけてくれてありがとう。
・お父さん、バレンタインのチョコを分けてくれて、ありがとう。
・Yさん、共感して話を聞いてくれてありがとうございます。