『尾鷲ニュース 1048 』~~早田神社例祭「船上神楽」、紀北町民駅伝大会 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

                    (尾鷲市矢浜、尾鷲中学校への入り口)
 
 
 
尾鷲ニュースです。
 
 
 
『尾鷲ニュース』
 
●早田神社例祭「船上神楽」
 2月11日、尾鷲市早田町、早田神社の例祭があり、早田湾口に張る定置網漁場で豊漁、海上安全、地域の平安などを祈願する「船上神楽」が奉納された。
 早田共同組合が祭主を務め、神社での神事につづき山本組合長や関係者約20人が漁船「第八明神丸」に乗り込み、大漁旗をなびかせて出港。
 港から約2㌔の定置網に到着するとお神酒を海に注いで清め、定置網漁船上で「剣の舞」と「幣入れの神楽」2題を厳かに演じた。
 このあと、陸上に戻り恵比寿神社、魚市場、稲荷神社、早田神社ほかを回って舞いを奉納。また、4年ぶりに餅まきを実施。魚市場で3斗(約45㌔)の餅まき、お菓子まきがあり、町はにぎわった。
 
 
 
 
『紀北町ニュース』
 
紀北町民駅伝大会

 2月11日、第16回紀北町民駅伝大会(体育協会主催)が、紀北町役場前をスタート・ゴールとする8.73㌔で行われ、参加39チーム195人が寒風のなか、地元住民らの大きな声援を受け5人の選手がタスキをリレーした。

 一般6チーム、中高生男子の部8チーム、同女子の部3チーム、小学生の部5チーム、町民以外の選手を含むオープンの部17チームが出場。

 優勝は一般の部が消防119、中高生男子の部が痴倭和、同女子の部がウチら、小学生の部が紀伊長島ミニバス、オープンの部は勝ってたまるか大作戦チーム尾鷲。