熊野市「花の窟神社」 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ時々曇り。あしたは晴れ一時曇りでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は12.9℃(最低気温は1.7℃)。

 

全国トップは沖縄県の波照間で22.6℃。三重トップは尾鷲でした。

 

ただいまの尾鷲の気温は5.3℃。

 

 

 

 

 

    『 きょうのことば 』 

 

    【終着点はどうだっていい。

       そこへ行くまでの道のりがすべてよ】

 

         (ウィラ・キャザー:米国の女性作家、ピュリッツァー賞受賞)

 

 

 

 

熊野市有馬町の「花の窟神社」です。

 

撮影は昨年12月29日。

 

 

 

花の窟神社入り口

 

 

 

 

 

参道。

 

 

 

 

 

同。

 

 

 

 

 

手水舎。「紙垂(しで)」。

 

 

 

 

 

同。

 

 

 

 

 

社務所。

 

 

 

 

 

狛犬。

 

 

 

 

 

社殿がありません。

 

 

 

 

 

ご神体。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深い森です。

 

 

 

 

 

稲荷社があります。

 

 

 花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。

 

平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された。

 

 花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者が訪れる。

 

 花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170㍍の大綱を、岩窟上45㍍程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。

 

この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。

 

 

 

隣接の「道の駅熊野・花の窟」から。