尾鷲の町案内423《自販機のある風景》 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ。あしたは晴れ時々曇りでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は20.8℃(最低気温は8.4℃)。

 

全国トップは沖縄県の石垣島で27.9℃。三重トップは紀北町の長島で21.6℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は12.5℃。

 

 

 

 

     『 雑学ゼミナール 』

 

     【タツノオトシゴはオスが出産する】

 

 タツノオトシゴ(竜の落とし子)は、トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属に分類される魚の総称で、およそ魚には見えない外見が特徴である。

 また、タツノオトシゴはオスが「出産」するという特徴もある。タツノオトシゴのオスの腹部には育児嚢(いくじのう)という袋があり、メスがその中に卵を産み付ける。そして、オスは袋の中で卵が稚魚になるまで保護する。

 産卵するのはあくまでメスだが、育児嚢へ産卵されたオスは腹部が膨れ、ちょうど妊娠したような外見となる。そのため「オスが妊娠する」という表現を使われることがある。

 その妊娠期間は早い個体で約8日間、普通は2~3週間ほどで、その後にオスが「出産」する。出産する時は、オスは尾で海藻などに体を固定し、体を震わせながら稚魚を産む。稚魚は全長数mmしかない大きさだが、既に親のタツノオトシゴとほぼ同じ体型をしている。一度の出産で産む稚魚の数は1000匹にも上る場合がある。

 オスは出産したら終わりではなく、出産後にすぐにメスが卵を産み付けに来る。そのため、4月~11月頃までの産卵期間はずっと妊娠しており、出産を繰り返すことになる。また、単純計算をすると一年で約1万匹以上もの稚魚を産むことになる。

 

 

 

 

尾鷲の町の《自販機のある風景》です。

 

 

 

矢浜、旧火力前道路。後方は「便石山」。

 

 

 

 

 

中央町、郵便局。

 

 

 

 

 

中村町、中央公民館。

 

 

 

 

 

向井、夢古道おわせ。

 

 

 

 

 

中川、コインランドリー。

 

 

 

 

 

向井、熊野古道センター。

 

 

 

 

 

栄町、たこ辻前。正面は喫茶「トリオ」。

 

 

 

 

 

九鬼町、魚市場付近。

 

 

 

 

 

栄町、商店街通りの大瀬商店前。

 

 

 

 

 

中村町、主婦の店サンバースト。

 

 

 

 

 

こちらは紀北町引本浦。

 

 

 

 

 

こちらは紀北町矢口浦。

 

 

 

 

 

 

こちらは紀北町三浦、紀勢道「始神PA」。

 

 

 

 

 

こちらは熊野市有馬町、道の駅熊野・花の窟。

 

 

 

 

 

こちらは松阪市伊勢寺町、ベルファーム。