新宮市佐野、手打ちうどんの店「杵屋 新宮スーパーセンターオオクワ南紀店」でランチ | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、曇り時々晴れ。あしたは曇りのち雨でしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は31.8℃(最低気温は24.7℃)。

 

全国トップは沖縄県の盛山、伊原間でともに34.7℃。三重トップは紀北町の長島で32.7℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は26.2℃。

 

 

 

 

     『 雑学ゼミナール 』

 

       【「尾頭付き」の意味・由来】

 

 「尾頭付き(おかしらつき)」とは、「尾と頭の付いたままの魚」を意味し、特に鯛(タイ)の尾頭付きの焼き物は祝いの席で好まれる。

 祝い料理の定番である「鯛の尾頭付き」は、神事や慶事(けいじ:祝い事、めでたい事)での料理に用いられる。鯛(タイ)は、その寿命が長いことや「めでたい」に通じることから、古くから祝いの席に欠かせないものだった。

 特に神様への供え物には、切り分けられていない完全な姿、尾から頭までそろった「尾頭付き」が良いとされてきた。また、鯛の尾頭付きは尾から頭まで付いていることから、最初から最後まで全うする「長寿の願い」が込められている。

 そんな縁起物の鯛は30年以上も生きる場合があるという。また、福をもたらすとされる七福神の一人に数えられる恵比寿様は、一般的に右手に釣り竿、左手に鯛を抱えている。

 ひらがなの「おかしら付き」と書くこともあるが、漢字では「御頭付き」でないことに注意が必要である。「御頭」は、頭領や親分を敬っていう語である。「おかしら付き」は「尾も頭も付いたままの魚」を意味する言葉のため、その状態を表す「尾頭付き」と書くのが正しい。

 

 

 

 

新宮市佐野、手打ちうどんの店「杵屋 新宮スーパーセンターオオクワ南紀店」でランチでした。

 

 

 

「かつ丼定食」。

 

 

 

 

 

「ざるそば」。

 

 

 

 

 

「かつ丼」。

 

 

 

 

 

店内。

 

 

 

 

 

メニュー。

 

 

 

 

 

店舗外観。

 

 

 

 

美味しゅうございました。