尾鷲の町案内414《バス停のある風景》 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ時々曇り。あしたも晴れ時々曇りでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は36.7℃(最低気温は25.6℃)。

 

全国トップは群馬県の伊勢崎で40.2℃。三重トップは尾鷲でした。

 

ただいまの28.0℃。

 

 

 

きょうの尾鷲は暑かったですね、さすがに午後からはエアコンつけましたよ。

 

 

 

 

 

     『 雑学ゼミナール 』

 

     【「レバニラ」と「ニラレバ」の違い】

 

 「レバニラ炒め」とは、レバーとニラを炒め、塩や醤油などで味付けをした中華料理である。この料理は「ニラレバ炒め」とも呼ばれる。

 近年では一般的に「レバニラ」と呼ばれることが多いようだが、本来は「ニラレバ」が正しい呼び方だという情報がある。この料理は中国から入って来たもので、漢字では「韮菜炒牛肝」や「韮菜猪肝」のような表記になる。

 「韮菜」はニラを、「牛肝」や「猪肝」はレバーを意味する。つまり、中国語では「ニラ→レバー」の順であり、中国から日本に伝わった時点では「ニラレバ」の方が順序としては正しいと言える。

 その後、日本では「レバニラ」とも呼ばれるようになるが、これは赤塚不二夫(あかつか ふじお、1935~2008年)のギャグ漫画『天才バカボン』の影響によるものだという説がある。

 『天才バカボン』の初出は、1967年(昭和42年)発行の『週刊少年マガジン』であり、その後、1971年(昭和46年)にテレビアニメ化がされた。

 バカボンのパパは「レバニラ炒め」が好物であり、その当時は「ニラレバ炒め」と呼ばれていた料理を、作品の中で「レバニラ炒め」と何度も呼んでいる。

 例えば、アニメ放送のタイトルに「ごちそうはレバニライタメなのだ」があり、その他にもバカボンのパパの台詞として、「レバニライタメ知らないとはお前それでも日本人なのか?」などがある。そして、当時の若者を中心として「レバニラ」の呼び方が広まっていったとされる。

 現在ではGoogleの検索エンジンで「レバニラ」と「ニラレバ」をそれぞれ検索してみると、「レバニラ」の方が多くヒットする。

 また、中華料理チェーン「餃子の王将」では「ニラレバ炒め」、「大阪王将」では「レバニラ炒め」というメニュー名になっており、店によってもその呼び方は異なる。

 その他、フリー百科事典「Wikipedia」ではタイトルが「レバニラ炒め」となっており、「コトバンク」では「レバ韮炒め」が主なタイトルとなっている。

 このように「レバニラ」と「ニラレバ」に料理としての違いはないが、その呼び方が「ニラレバ」から「レバニラ」に変化してきたという歴史がある。

 

 

 

 

尾鷲の町の《バス停のある風景》です。

 

 

栄町、紀望通りの福祉保健センター前。

 

 

 

 

 

向井、JA選果場前「向井西」。

 

 

 

 

 

向井、熊野古道センター前。

 

 

 

 

 

向井、熊野古道センター前。

 

 

 

 

 

 

朝日町、紀望通りの百五銀行前「朝日町」。

 

 

 

 

 

 

中村町、銀杏通り「尾鷲市役所前」。

 

 

 

 

 

古戸野町、国道42号沿いおわせお魚いちばおとと前の「尾鷲市病院前」。

 

 

 

 

 

上野町、「尾鷲総合病院前」。

 

 

 

 

 

中村町、JR尾鷲駅前。

 

 

 

 

 

九鬼町、JR九鬼駅前。

 

 

 

 

 

天満浦、天満堤防。

 

 

 

 

 

天満浦、天満築港。

 

 

 

 

 

倉ノ谷町、国道42号沿いイオン尾鷲店付近。

 

 

 

 

 

瀬木山町、せぎやまホール付近「瀬木山」。

 

 

 

 

 

 

こちらは紀北町小山浦、野菜の無人販売所前。