「フォト紀鷲」22-06月例会 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、曇り一時雨。ここまでの降水量は0.5㍉。あしたは晴れのち曇りでしょう。

 

きょうの尾鷲の最高気温は26.5℃(最低気温は20.7℃)。

 

全国トップは鹿児島県の名瀬で33.7℃。三重トップは熊野市の新鹿で29.3℃。

 

ただいまの尾鷲の気温は23.3℃。

 

 

 

 

     『 雑学ゼミナール 』

 

      【日本橋の麒麟像には翼がある】

 

 日本橋(にほんばし)は、東京都中央区の日本橋川に架かるアーチ橋であり、中央柱には青銅製の「麒麟(きりん)像」が設置されている。

 江戸時代の1603年(慶長8年)に木造の初代・日本橋が架けられた。その後、江戸で多かった火事で焼け落ちるなどして、日本橋は何度も架け替えられた。現在の日本橋は20代目に当たるとされる。

 現在の日本橋は1911年(明治44年)に木造だった以前の橋に替わり、石造りの二連アーチ橋として完成した。また、橋には様々な装飾が施され、その一つが橋のシンボルとも言える麒麟像である。

 麒麟は中国神話に現れる伝説上の動物であり、その外見は鹿に似て、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄(ひづめ)を持ち、角が生えている。

 古代中国の文献において麒麟は、伝説の鳥である鳳凰(ほうおう)、巨大な亀の姿をした霊亀(れいき)、竜の一種である応竜(おうりゅう)と共に「四霊(しれい)」と総称されている。そして、麒麟は良い君主が正しい政治を行った時に出現し、その姿はめでたいしるしの吉兆(きっちょう)とされている。

 明治時代に日本橋を架けた際、東京市の繁栄を願ってこのありがたい霊獣を飾った。そんな日本橋の麒麟像にはオリジナルの特徴があり、それが「翼が生えている」ことである。

 日本橋は日本中の道路の起点であり、「日本橋から飛び立つ」という意味を込めて翼が付けられたと言われている。

 

 

 

 

報告が遅れました。

 

6月9日、19:00から「フォト紀鷲6月例会」がせぎやまホール会議室であり、5名の出席。

 

 

2月例会成績順位   出品者:5名  点数:37点

 

第1位   かう     「刈り入れ」

第2位   うり     「人形の炎」

第3位   ながら      「彩」

第4位   しおき    「落花」

第5位   うえら    「港の加工場」

 

 

 

3月例会成績順位   出品者:6名  点数:39点

 

第1位   かう     「カモメ」

第2位   しおき    「昼寝」

第3位   ながら      「秋日和」

第4位   うえら    「散歩」

第5位   うり     「スキンシップ」

 

 

 

4月例会成績順位   出品者:6名  点数:45点

 

第1位   ながら    「川のほとり」

第2位   うり     「ヤーヤ祭・垢離をかく」

第3位   しおき      「雪の日」

第4位   かう     「花芽」

第5位   うえら    「桜を写す」

 

 

 

 

 

 

 

※来月例会日  7月14日(木) 19:00~ 於:せぎやまホール会議室

 

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