『尾鷲ニュース 173』~~湯浅京己投手が阪神6位指名、天満荘で若者会議、獲ったど~!でっかいカ | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。


イメージ 1

                                 (尾鷲市北浦町、八幡神社参道脇にある稲荷神社)



尾鷲ニュースです。


『尾鷲ニュース』

●湯浅京己投手が阪神6位指名
 10月25日、プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議において、尾鷲市出身でBCリーグ富山GRNサンダーバーズの湯浅京己(あつき)投手(19)が、阪神に6位指名された。尾鷲市出身でドラフト指名は初。
 湯浅投手は尾鷲市野地町で惣菜・精肉店「豚福」を営む湯浅栄一さんの一人息子で、小学4年から尾鷲野球少年団や伊勢志摩ボーイズでプレーした。
 聖光学院高校(福島県伊達市)を経て2017年にBCリーグドラフト1位で入団。身長183㌢、体重88㌔、右投げ、右打ち。最速151㌔のストレートと切れのある変化球が特徴。


●天満荘で若者会議
 10月24日、尾鷲市天満浦の天満荘で「若者会議」があり、県の若手職員でつくる「紀北はまち座」のメンバーや市内事業所の若者ら17人が参加。
 当地方に赴任している県職員に郷土料理を味わうとともに、作り方を覚えてもらおうとNPO法人天満浦百人会の松井まつみさんが企画。
 ガスエビを使った魚ごはんのほか、アジやイカ、カツオの刺身、沖ギスのソテー、つみれの入った「さばる汁」など尾鷲の料理を味わった後、火力発電所撤退後の跡地利用などについて、観光振興と産業振興の2グループに分かれて「まちづくりの夢」を語り合った。





『紀北町ニュース』

●獲ったど~!でっかいカニ
 10月24日、清流で知られる紀北町内の銚子川で、大きなはさみに甲羅が黒光りするカニが捕獲された。
 同 町馬瀬で石材店を営む小杉泰正さん(82)が捕まえたもので、モクズガニの仕掛けに入っていた。
 羅の幅約20㌢、手を広げた長さが55㌢ほどで、どうやら「ノコギリガザミ」の一種だといい、千葉県の房総半島以南からオーストラリア、インド洋まで広く生息する。
 しばらくは同町便ノ山の町営キャンプ場「キャンプイン海山」の事務所内に保管し一般公開する。




      スイカ にほんブログ村“ランキング参加中”で~す。