（尾鷲市中村町、中村山下の通り）
尾鷲ニュースです。
『尾鷲ニュース』
●尾鷲火力跡地利用協定
5月25日、尾鷲市と中部電力は2018（平成30）年度中に廃止する尾鷲三田火力発電所の跡地利用について検討する協定書を締結した。
市長室にて加藤市長ら市側と中電から副社長で同社発電カンパニーの小野田社長らが出席し、加藤市長と小野田社長が署名した。
市と中電で協議体を設立し、燃料基地（旧東邦石油）を含めた用地63万4000㎡の利活用を検討していく。
●尾鷲市文化協会総会
5月23日、尾鷲市文化協会（会員236人）の総会が、中央公民館であり、理事13人が出席し、事業計画、予算案を承認。
任期2年の役員改選で会長に若林正也さん（82）＝新田町＝を再選。5期目。主な事業計画は「機関誌・尾鷲文化の発行」「市民文化展、移動文化教室の開催」「全国尾鷲節コンクールの後援」など。
『熊野ニュース』
●第20回ツールド熊野
とき：5月31日(木)～6月3日(日)
ところ：熊野市、御浜町、新宮市、太地町
「NPO法人ＳＰＯＲＴＳ ＰＲＯＤＵＣＥ 熊野」（角口賀敏理事長）主催により、熊野路を走る自転車ロードレース。
熊野地域の活性化を目指して始まり、ことしで20回目。コースは起伏のある自然豊かな環境で、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む地域が舞台。選手114人が出場。
初日の31日は新宮市で開会式とタイムトライアル。6月1日は新宮市役所からスタートし、パレード走行後に赤木川沿いで競い合う「赤木川周回コース」の113㌔。2日は熊野と御浜町での「熊野山岳コース」で109㌔。3日は太地町で「太地半島周回コース」の104㌔。
にほんブログ村“ランキング参加中”で～す。