（尾鷲市中村町、中村山公園下の通り）
尾鷲ニュースです。
『尾鷲ニュース』
●尾鷲市老人クラブ連合会総会
4月19日、尾鷲市老人クラブ連合会総会（26クラブ）が福祉保健センターであり、各クラブ会長や女性委員ら24人に、来賓の出口社会福祉協議会長らが出席、2018年度事業計画や重点事項などを報告。
任期2年の役員改選で、会長に三友会の大西正隆さん（三木浦町）を再選。2期目。18年度事業にグラウンドゴルフ大会、環境月間美化運動、世代間交流事業、シニアスポーツ大会、男の料理教室、趣味の作品展など。
尾鷲市老人クラブ連合会は1963（昭和38）年に発足。ピークの会員数は2002年度の33クラブ2645人。近年は役員（会長）の人選が困難なため、休会や解散のクラブが多く、18年度で行野浦の「芳松会」（会員49人）、大曾根浦の「大寿会」（会員29人）で解散の申し入れがあり、過去最少の26クラブとなった。会員数も前年度1366（男341、女1025）から減少の見込み。
『熊野ニュース』
●熊野市連合婦人会
4月14日、熊野市連合婦人会（山﨑妟子会長）の代表者会議・総会が熊野市文化交流センターであり、役員改選で山崎会長が勇退し、新会長に小山智子さん（有馬）が選ばれた。副会長には川口裕子さん（磯崎）。山﨑さんは平成19年度から11年間会長を務めた。
総会には荒坂（橋本加代子会長）、磯崎（川口裕子会長）、女性の会（片岡敦子会長）、有馬（小山智子会長）、五郷（久保八代美会長）の5団体30人が出席。
また、木本が活動休止となり、同会を脱退することが報告された。
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