（天満の船溜り）
尾鷲ニュースです。
『尾鷲ニュース』
●尾鷲商工会議所通常議員総会
3月26日、尾鷲商工会議所（伊藤整会頭、848事業所）の通常議員総会が同所で開かれ、議員78人のうち、委任状を含め66人が出席、来賓には加藤尾鷲市長、津村県議、東県議が出席。2018（平成30）年度の予算や事業計画などを原案通り承認した。
中電火力廃止に伴う跡地の利活用、熊野尾鷲道路尾鷲北インター～尾鷲南インターの開通を見据えた集客拠点の整備に、市と連携して取り組む方針を確認。
●第四保育園完成
3月28日、尾鷲市古戸町の「尾鷲第四保育園」の新園舎が完成し、竣工式が挙行された。
現園舎の南側隣接地に木造2階建て延べ床面積815.3㎡で、1階には保育室、職員室、厨房ほか。2階にはステージ付き遊戯室など。尾鷲ヒノキを含む県産材をふんだんに使用している。総事業費3.5億円。
保育は定員80人で、1～5歳児、未就学児の一時預かり保育もある。竣工式のあと、5俵の餅まきがあった。
●市退職者辞令交付式
3月30日、尾鷲市の退職者辞令交付式が、市役所会議室であり、行政職、病院看護師ら、定年1人と希望退職4人に加藤市長から辞令が交付され、藤吉副市長から花束が贈られた。31日付けの退職だが土曜日で休みのため、1日早い交付となった。
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