『尾鷲ニュース 10』~須賀利の石経、上地浩史写真展 | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。


尾鷲ニュースです。



きょうは、晴れ。

あしたは晴れのち曇り、夕刻に一時雨があるでしょう。


きょうの尾鷲の最高気温は7.7℃。(最低気温は-0.2℃)

 全国トップは沖縄県の志多阿原で21.8℃。(最低気温トップは長野県の野辺山で-21.7℃)


三重県トップは尾鷲でした。


ただいまの尾鷲の気温は-0.1℃。



『 きょうのことば 』

全ての夢は叶います。
もし追いかける勇気があるならば。

ウォルト・ディズニー=Wディズニー社の創業者で、ディズニーランドの生みの親


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『熊野ニュース』

●上地浩史写真展
 熊野市井戸町の百五銀行熊野支店ロビーで「上地浩史写真展」が開かれている。上地さんは紀宝町井田在の46歳で、10年前から撮り始めた写真愛好家。丸山千枚田や下北山村の桜並木など、1年間に撮った熊野地方の風景をA4サイズ8点出品。同展は1月31日(水)まで。





『尾鷲ニュース
 

 1月15日、尾鷲市須賀利町沿岸で、海で亡くなった漁師たちや獲った魚を供養し、海上安全と大漁を祈願する「石経」が行われた。
 同町の普済寺が創設された1624(寛永元)年からつづく394回目の伝統行事で、般若心経と観音経の文字を書いた石を船上から海に投げ入れるというもの。
 牧野明徳住職らが湾内の浜で拾い集めて清め、筆で般若心経や観音経の言葉をしたためた500個の石を漁船に積み、紀北町海山区矢口浦・善光寺の牧野正人住職や漁協関係者らが漁船に乗り込み、元須賀利浦を巡り外海に面した江戸鼻まで約1時間かけて漁場一円を回り、読経と太鼓が打ち鳴らされるなか、思いの込められた石を一つひとつ海に投げ込んだ。過去に海難事故があった沖合の島や湾内漁場など6か所を回ったあと、最後に「新宮(ジング)さん」のある岩礁に降り立ち、竹の幣を立て替えて行事を終えた。




●須賀利の「石経」(いしぎょう)