尾鷲のニュースです。
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●八鬼山荒神堂のトイレ建て替え
1月7日、尾鷲市の八鬼山(647㍍)頂上に近い荒神堂の公衆トイレが老朽化で建て替えられることになり、、山登り愛好者らが建築資材を担いで現地に運び込んだ。津市NTTドコモ社員・久世直樹さんが同社の設立25周年記念の社員の夢を応援する社会貢献事業に応募し、この提案が選ばれて建築費用を充て建て替えることになった。同所のトイレは個人の所有物で、八鬼山登山客も要望していた。この日21人が参加し、九木峠駐車場から柱や壁材などを運び込んだもので、環境にやさしいバイオトイレとし、近日に完成する予定。
●鈴木三重県知事と市議会議員の懇談会
1月8日、尾鷲市向井の夢古道おわせで、鈴木英敬県知事と尾鷲市議会議員との新春懇談会があり、市議12人と東豊県議、加藤尾鷲市長も出席し、昼食をともにしながら意見交換した。尾鷲総合病院、都市計画道路尾鷲港新田線、尾鷲海洋深層水、尾鷲ヒノキなど多岐にわたって意見や要望が出された。
『尾鷲ニュース』
●尾鷲商工会議所新春祝賀会
1月9日、尾鷲商工会議所の新春祝賀会が、クリスタルパレスであり、役員・議員、市長や市議会議員、官庁関係者ら96人が出席、新年のあいさつを交わした。
伊藤整会頭は主催者あいさつで、取り組むべき課題として「持続可能な循環社会の構築による産業活性化」をコンセプトに、地域の特性を最大限に生かした事業の立案を挙げ、強い決意を示した。
●女性消防団夜間パトロールで「火の用心」を呼びかけ
1月9日、尾鷲市消防団の女性消防団(樋口房子分団長、団員14人)は、女性団員6人と市防災危機管理室職員2人で夜回り隊2班を編成し、19:00から市内中心部の夜回りを行い、「火の用心」を呼びかけた。
団員らは消防団の法被を着て、拍子木を打ち鳴らし「火の用心、心で用心、目で用心」と元気な声を響かせた。30日までの毎週火曜に各地域を巡回。梶賀地区のみ梶賀女性消防団が4回ほど巡回する。
●八鬼山荒神堂のトイレ建て替え1月7日、尾鷲市の八鬼山(647㍍)頂上に近い荒神堂の公衆トイレが老朽化で建て替えられることになり、、山登り愛好者らが建築資材を担いで現地に運び込んだ。津市NTTドコモ社員・久世直樹さんが同社の設立25周年記念の社員の夢を応援する社会貢献事業に応募し、この提案が選ばれて建築費用を充て建て替えることになった。同所のトイレは個人の所有物で、八鬼山登山客も要望していた。この日21人が参加し、九木峠駐車場から柱や壁材などを運び込んだもので、環境にやさしいバイオトイレとし、近日に完成する予定。
●鈴木三重県知事と市議会議員の懇談会1月8日、尾鷲市向井の夢古道おわせで、鈴木英敬県知事と尾鷲市議会議員との新春懇談会があり、市議12人と東豊県議、加藤尾鷲市長も出席し、昼食をともにしながら意見交換した。尾鷲総合病院、都市計画道路尾鷲港新田線、尾鷲海洋深層水、尾鷲ヒノキなど多岐にわたって意見や要望が出された。