きょうは、晴れ。
ただいまの気温6℃。
きょうは何の日?
「国旗制定記念日」
⇒1870(明治3)年のこの日、太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められた。
それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていた。
当時の規格は、縦横の比率は7:10で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていたが、現在は、1999年8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置となっている。これを記念して国旗協会が制定。
尾鷲市向井、熊野古道センター交流棟で「東紀州まちかど博物館展」が開かれているので、観てきました。
今回は、東紀州まちかど博物館尾鷲・紀北地区運営委員会の主催により、東紀州地域が育んだ『まちかど博物館』を紹介し、普段はまちかど博物館に展示してある個人の貴重なコレクションや優れた手仕事などの品々を紹介するもので、尾鷲・紀北地区から7館、紀南地区から4館の計11館が230点を出品しています。
同。
同。
「表装の殿堂 画廊 秀峰堂」。(紀北町)
同。
「ひまわり絵の館」。(紀北町)
同。カマボコ板絵。
同。
2回に分けて紹介します。
まちかど博物館は今までの「博物館」とは異なり、貴重な個人のコレクションや伝統の技、手仕事などを、仕事場の一角やお宅などで、館長さんの語りとともに見ることができる新しい形の博物館です。
今回は、東紀州まちかど博物館尾鷲・紀北地区運営委員会の主催により、東紀州地域が育んだ『まちかど博物館』を紹介し、普段はまちかど博物館に展示してある個人の貴重なコレクションや優れた手仕事などの品々を紹介するもので、尾鷲・紀北地区から7館、紀南地区から4館の計11館が230点を出品しています。
展示品には、館長が長年培ってきた技やコレクションとともに、郷土に対する想いが込められていますので、館長自慢の作品の魅力に触れ、地域の歴史や文化の素晴らしさをあらためて知っていただければ幸いです。
まずは「手づくり工房・ワーイワイ」。(紀北町)
「刻字 でくのぼう会」。(尾鷲市)
同。
「木古里」。(熊野市)
同。
「尾鷲節人形の館 くみ人形店」。(尾鷲市)
同。
同。
「ひまわり絵の館」。(紀北町)
同。カマボコ板絵。
※お楽しみイベント
◆峯サウンドオフィス演歌の館~アコーディオンによる演歌の演奏
とき:1月30日(土) ①13:00~13:30 ②14:00~14:30
31日(日) ①13:00~13:30 ②14:00~14:30
参加費:無料(事前申し込み不要)
◆刻字でくのぼう会~刻字体験
とき:1月30日(土) 13:00~17:00
とき:1月30日(土) ①13:00~13:30 ②14:00~14:30
31日(日) ①13:00~13:30 ②14:00~14:30
参加費:無料(事前申し込み不要)
◆刻字でくのぼう会~刻字体験
とき:1月30日(土) 13:00~17:00
31日(日) 13:00~17:00
参加費:無料(事前申し込み不要)
◆手づくり工房・ワーイワイ~おひなさまづくり体験
◆手づくり工房・ワーイワイ~おひなさまづくり体験
とき:1月29日(金) 10:00~15:00
1月30日(土) 10:00~15:00
1月30日(土) 10:00~15:00
参加費:500円
同展は1月31日(日)まで。開館時間9:00~17:00。
期間中は無休。入場料無料。
珍しいものばかり展示されていますので、ぜひお出かけください。
問合せ 熊野古道センター ☎0597-25-2666
『尾鷲ニュース』
●消防団第10分団(三木浦)に消防ポンプ車配備
総務省消防庁からこのほど、救急資機材搭載型消防ポンプ自動車が尾鷲市消防団に無償貸与され、団員数が最も多く、災害時に孤立する可能性が大きい三木浦町の第10分団に配備された。
ディーゼルエンジン搭載マニュアル仕様の4WDで、総排気量4000㏄。定員6人。充電池電動式油圧コンビツールやエンジンカッター、チェンソーなどの救急工作資機材のほか、自動体外式除細動器(AED)なども搭載している。
『紀北町ニュース』
●新入学児童数
紀北町教育委員会は町内10小学校の今春(2016年度)の新入学児童数をまとめた。10小学校の合計は昨年比13人減の82人(男42、女40)で過去最少となった。
引本小は新入学児ゼロで、1875(明治8)年の創立以来初めて。赤羽小と矢口小はそれぞれ1人。昨年新入学児ゼロだった志子小は3月末で閉校し、赤羽小と統合する。
『熊野ニュース』
●御浜町シルバー人材ンターを設立予定
御浜町は、高齢者の雇用確保のためシルバー人材ンターを設立する。オープンは4月1日の予定。シルバー人材センター設立準備委員会(室谷幸也委員長)は現在、阿田和にある旧JA三重南紀御浜支店の店舗跡をセンター事務所として改修し、オープンに向けて準備を進めている。事務所は平屋建て鉄骨造りで、面積101・33平方メートル。
町では過去に「寿シルバー人材センター」があったが諸般の理由によりなくなり、それ以降、高齢者を中心とした町民からの強い希望が寄せられており、このたびの設立となった。はじめは一般社団法人として運営し、公益社団法人化を目指すという。
準備委員会は2月から3月末にかけて、入会説明会を事務所で開催するとともに、希望者がいる場合は出前説明会も実施する。入会資格は町内在住で、原則として60歳以上の人。入会の際は認印と本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)が必要。
準備委員会は2月から3月末にかけて、入会説明会を事務所で開催するとともに、希望者がいる場合は出前説明会も実施する。入会資格は町内在住で、原則として60歳以上の人。入会の際は認印と本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)が必要。
申込・問合せ シルバー人材センター設立準備委員会 ☎05979-2-1160
最後まで見ていただいて感謝です。
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