きょうは、雨のち曇り。
たしか降水量１１世箸い弱い雨でした。
午後からは止みました。
きょうは、いろんな花を紹介しましょう。
撮りだめたものをアップしたので、季節外れのものがありますが、ご勘弁ください。
写真１枚目 金の成る木。新芽のうちに５円玉を入れておき、成長した時に木にお金が成っているように見えるところからこの名が付いたとか。
２枚目 スイセン。
３枚目 ホトトギス。
４枚目 タンポポ。
５枚目 ピラカンサス。
６枚目 カマカツの実。
７枚目 サザンカ。
８枚目 キンモクセイ。
９枚目 ネギ坊主。
１０枚目 コスモス。
１１枚目 ウメ。
１２枚目 おまけで「水盤の花」。
『尾鷲ニュース』
●絵手紙コンテストで最優秀賞
１月２６日、国土交通省主催の「絵手紙コンテスト」で、尾鷲中学校２年の中子満由那さんが最優秀賞の国土交通大臣賞に輝き、尾鷲中学校にて伝達式があり、奨励賞の３人とともに表彰された。
同コンテストは、河川愛護週間(7/1～31)にちなみ、平成１６年度から広く作品を募集しているが、本年度は「川遊び～川での思い出・川への思い～」をテーマとして、絵と短文を組み合わせた絵手紙を募集したところ、全国から１９７１点の応募があり、うち１２０点が入賞した。
‐学校の低学年の部 同高学年の部 Ｃ羈慇犬良堯´す盥酸犬良堯´グ貳未良瑤裡吃門があり、中学生の部には８５１点が寄せられたが、最優秀賞は部門を問わず全作品から選ばれた１点のみで、中子さんの作品は最高の評価を受けた。
昨年の夏休みに友人と紀北町の銚子川へ行き、撮った写真をもとに想像を加え、子どもたちが清流の岩場で遊ぶ風景を、はがきサイズの水彩画で描いたもので、「大すきな川、友だちの川」の言葉を添えてある。
また、奨励賞には同校２年の大川志保さん、高村美幸さん、３年の上村真鈴さんの３人。中子さんとともに全員が同校美術部員。なお、昨年度も高芝楓さんが、部門最高の優秀賞(国交省事務次官賞)を受賞している。
●ヤーヤ祭り「大弓の儀」～弓射いのけいこ
２月１日から５日間にわたる尾鷲神社例祭「ヤーヤ祭り」で、５日の道中手踊りのあと、神社境内の弓場で３つの祷務町の少年が矢を射る弓射神事「大弓の儀」が行われるが、その本番に向けて少年らの気合が入ったけいこがつづいている。
今年の祷務町は、１番矢浜町、２番今町、３番北町で、いづれも中学生が弓射を行うが、けいこは９日から毎日行われており、日曜は昼間の３時間、それ以外は午後７時からの２時間半で、矢を射るだけでなく「射礼」という紀州藩小笠原流の古式作法があり、その順序や身のこなしの習得を併せ、北浦町の児玉晃典さんから指導を受けている。
５日の本番では計１４本の競射で的を射るが、射程距離１５胆茲裡苅悪損擁?療の中心、１円玉ほどの「星」を狙う。星は豊漁豊作を占う意味があり、星を射とめると伊勢神宮へお礼詣りすることになっている。なお、３１日の午後５時３０分から、尾鷲神社の弓場で総合リハーサルを行う。