きょうは、晴れ。
きょう、尾鷲市九鬼町の漁村センターにおいて、九鬼老人クラブ「明朗会」の新年会が開催され、「ブルーハワイアンズ」が出演しました。
昨年に続いて２回目の出演です。
「ブルーハワイアンズ」の出演とともに、会員の皆さんの余興としてカラオケ大会もあるので、きのうは、音響機器の設営と歌手及び「ブルーハワイアンズ」のリハーサルもやりました。
そして、きょうが本番。
午前７時３０分に尾鷲を出発し、９時３０分から開会。
式典のあと、幼稚園児の出番に続いて、「ブルーハワイアンズ」の演奏です。
「倖せはここに」「夏の日の想い出」「南国の夜」「アニバーサリーソング」「あの丘越えて」「学生時代」ほかを演奏。さらに、地元コーラスグループ『白百合の会』の皆さんと出席者全員で「高校三年生」と「アロハオエ」を大合唱して締めくくりました。
このあと、会員や来賓者によるカラオケ、踊り、民謡と自慢の歌などが披露され、さらに大正琴の演奏が３曲あったなかで、「炭坑節」の演奏では踊りの輪ができて、五月亭もいっしょに踊りました。
最後に「お楽しみ抽選会」が行われ、楽しかった新年会は午後１時３０分にお開きとなり、片づけをして午後４時１５分に帰宅しました。
写真１枚目 「ブルーハワイアンズ」演奏。
２～４枚目 楽器や楽譜など。
５枚目 幼稚園児の詩舞。
６枚目 新年会会場風景。
７枚目 漁村センター。
『紀北町ニュース』
●引本神社例祭「御祖祭り」
１月１０日、引本地区開祖の浜田・奥村両家の祖先をしのび敬うという例祭「御祖祭り」(みおやまつり)があった。
神事に続いて、午前９時３０分から同神社境内で弓取り神事が行われ、祷務町の仲町で選ばれた小中学生２人が、伝統作法にのっとって矢を放ち、的を射とめるたびに歓声と拍手が沸き起こった。
この後、境内での餅まきとともに、２町による手踊りがあり、仲町が「２００８年大阪花音頭」と、宮町が「よさこい鳴子踊り」で総勢１３０人が手踊りを繰り広げた。