「ブルーハワイアンズ」尾鷲高校同窓会懇親会に出演 | 五月亭日記

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三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

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 きょうは、曇りときどき晴れ。


 8月16日、尾鷲市矢浜岡崎のクリスタルパレス(三紀)にて「第10回尾鷲高校同窓会本部総会」が、午後4時30分から開かれ、約100人が出席。



 同総会後の懇親会に「ブルーハワイアンズ」が出演しました。

 「南国の夜」「カイマナヒラ」「アロハオエ」「夏の日の想い出」「尾鷲高校校歌」「高校三年生」など全9曲を演奏しました。



 写真1~2枚目 尾鷲高校同窓会懇親会会場にて。

   3枚目 尾鷲節保存会による「尾鷲節」。出席の皆さんも尾鷲節を踊っています。

   4枚目 尾鷲高校吹奏楽部の演奏。

   5枚目 会場入口看板。

   6枚目 クリスタルパレス全景。



『尾鷲ニュース』

●カツオ水揚げ
 8月16日、尾鷲魚市場は3日間の盆休みで4日ぶりに再開。尾鷲湾内の小型定置網に入ったカツオ約500舛水揚げされた。
 尾鷲湾内の桃頭島南側に張る柱掛定置に入ったもので、1匹2~3.5舛覆鼻↓租?燭蝪,300~1,210円に、1~1.5舛両型でも1,200~840円と良型で鮮度もよく、盆明けの品薄から高値を付けた。ほとんどが地元消費用に買い取られた。
 尾鷲湾内には1週間ほど前から、イワシを追ってカツオの群が入り込み、小型漁船の一本釣りや遊漁船のルアー釣りも見られた。9月になれば戻りガツオが獲れるが、盆の時期に定置網に入るのは珍しいという。


●精霊送り
 8月15日、盂蘭盆のこの日、尾鷲魚市場で恒例の「精霊送り」があり、家族連れの市民や里帰りの帰省客らが訪れ、線香に煙る会場で先祖や肉親の霊に手を合わせて精霊を送った。
 昨年までの約40年間、尾鷲市環境課が受け持っていたが、政教分離の原則から県内でも尾鷲市だけの状況もあり、ことしから社団法人尾鷲市シルバー人材センターがボランティア活動で受け継いだ。
 ことしから受付時刻を午後6時から9時までと1時間早め、会場に祭壇や焼香台、線香立てが並び、妙長寺と金剛寺の僧侶3人がボランティアでお経をあげるなか、約8000人が訪れた。
 尾鷲の精霊送りは、昭和38年まで尾鷲港岸壁から供え物や初盆灯籠を海に流す風習が続いていたが、当時の尾鷲文化協会が環境保全の目的から「海を汚さないように」と呼びかけ、39年から魚市場内に祭壇を設け、供え物を回収する精霊送り行事を始め、同協会が数年間受け持ったのち、尾鷲市が受け継いでいた。




『紀北町ニュース』

●灯籠流し
 8月14日、紀北町海山区引本の引本浦自治会(浜田耕輝会長)による「灯籠流し」があった。30年前から続く盆行事で、初盆を迎えた物故者を供養している。
 ことしは、昨年より11人多い35人。灯籠はたてよこ20損擁?猟絞?舛如高さが50造△蝓⊆?呂謀修辰刃損罎砲浪鑅召箜┐覆匹描かれている。
 無縁仏の1個を合わせ36個の灯籠にろうそくを灯し、1.5担岾屬妊蹇璽廚砲弔覆、漁船にて旧市場前の海上を2周した。遺族らは故人の生前の面影を思い出し灯籠を見送った。