実は らんくす、ジグ や ルアー系の釣りは始めて2年程である
エサ釣りでの歴は長く、小3ぐらいから始めたとして40数年......齢がバレるな( *¯ ꒳¯*;)
その頃は、岩場に行き 自分で岩虫や エラコ の塊を素手で むしり取って家の冷蔵庫に入れて置き、それを知らない母親が開けて悲鳴を上げるというお決まりパターン。(今は岩虫もエラコも取れないよね...)
らんくす は道東出身で、父親は サケ・マス や、サンマなど遠洋漁業の船頭であり、祖父は漁師の網元(経営者)、さらに親戚等も漁師関係だったので、まさに魚に囲まれる環境で育ったのだ。(まぁ、父親と祖父は もうとっくに他界してしまったが...)
家には でっかい冷凍庫があり 常に魚が入っていて、小学生なのに朝食から 冷凍されたカチコチの鮭ルイベ！(^_^;)
父親は水揚げしてきた マスを 生で刺し身で食べる(アニサキス 大丈夫か(*_*;)??)
親戚の倉庫の中で積まれた 漁業網の上に、2〜3階位の高さから ダイブ して遊んだり、近所の広い空き地に これから組み立てるのか、けっこう大きめの船のバラバラの部位が置いてあり、入り込んだり 登ったりして 仲間達と遊んでた。
いわゆる『秘密基地である』( ｰ̀ωｰ́ )✧ﾌﾌﾌ
そして、何故かそういう所に落ちているエロ本を誰かが見つけ、みんなで「おぉ〜！！」(⊙o⊙;)(⊙⊙;)(⊙ө⊙;)と見るのだ。
仲間達と港へ投げ釣りに行き、誰かがキャストで投げようとしたら後ろにいた仲間の頭皮に針が突き刺さり、そのまま病院送り。
案の定、数ヶ月後には10円ハゲの出来上がり( ｰ̀ωｰ́ ;)
ある時は、根ガカリ か？？ と無理やり仕掛けを巻き上げると 何故か太いロープが海中から出現！
その太いロープを皆んなで「よいしょ、よいしょ！」と引っ張りあげると、さらに もの凄く太っとい ケーブル のようなものが出現！！
たぶん今思えば ソレは 近くの小島に電気を送る海中ケーブルだったのでは ないだろうか...
そんなの知らず、「よいしょ！よいしょ！」と引っ張りあげる子供達。
今考えると あ〜、恐ろしや〜恐ろしや〜...((((；゜Д゜)))
ま、最後は重すぎて海に戻すんだけどね♪
冬に流氷に乗って流されたのもいたな
普通に港の岸壁から飛び降りて、テクテク 歩いてたからね(￣ー￣;)
祖父の家の裏50mくらいが すぐ岸壁で、船をロープで繋いでおく鉄柱 ( ビットと言うらしい...昔の映画やドラマで足かけてポーズするやつ ) に漁師が繋いでる エビ取りカゴ を次から次と引き上げ、中からエビを取り( 後に聞いたが、北海シマエビらしい... )、それで遊ぶなんてこともしてたなぁ...(-_-;)ｽﾐﾏｾﾝ
ある時、仲間と2人でカゴをまた引き上げていると それを見ていた 2〜3人乗りの小型船の漁師である祖父の弟(大叔父 )が、「お前ら、そんなことしてるなら船に乗れ！」と言われ沖に連れて行かれた。
もちろん NOライフジャケット
らんくす は超カナヅチ(ー_ー;)ﾔﾊﾞｲ
何をされるのかと思いきや、仕掛けてあった網を引き上げ、カレイ等の魚を取るのを見学させられた
今思えば、「そんな事してるんなら、こっちの方がおもろいぞ！」的な感じで 連れて行かれたんだろう
だって、エビカゴ引き上げてたの怒られなかったもんネ
だが、今思えば もし船が ひっくり返ってたら、らんくす は もう この世に いなかったかもね
大叔父は けっこうな齢だったし、泳げたとしても 子供2人を抱えて岸までは絶対無理だったであろう(ｰ̀ωｰ́｡)
そういえば、父親の漁船が サケ・マス漁で出港する時があった。 何十隻もの船が 一斉に出港するのだが、それを岸壁で家族や親戚達で手を振って見送る。
その船内に潜り込んで隠れてたら、らんくす を乗せたまま出港。
港の外に出たくらいで若い衆に見つかり、父親が船を慌てて港に戻した事があったな( ;ﾟ³ﾟ)ﾔﾊﾞ
他の船に遅れをとってしまい、父親は呆れ顔だったが、若い衆や 親類達はケラケラ笑っていて、なんだか暖かい雰囲気が漂っていたのを覚えてる...
あのまま 気付かずに沖に出てたら、らんくす も子供ながら1ヶ月位 家にも帰らず、遠洋漁業してたのだろうか...
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うぉ━━━━━━━━っ！！
何か色々思い出してたら、けっこう迷惑な奴じゃんっ！！！(((ง;°̀ﾛ°́;))ง
当時、ご迷惑をかけた皆様申し訳ございませんm( _ _;)m
しかし、らんくす は そんな生い立ちもあり、けっこう漁師を尊敬している。
それと...
魚がスキ♡
そんな訳で、アメマス動画どうぞ♪
(なんのこっちゃ？？)
アメマスの動画が短くて 物足りないから、文章で引っ張って 厚みを増したってこと ないからねー！！
ないからねー！
ないからねー！... <( ;ﾟ³ﾟ)>～♪