今更だけど読んでみた

皆さんのブログで知ったのですが、巷では発売したばかりの「勇者たちの中学受験」が話題のようですね

図書館にないかな～と探してみたものの、流石に新刊すぎてまだありませんでした

で、そういえば「翼の翼」もよく聞くけど読んだことないな～と思い検索したところ、こちらは図書館にあったので、今更ですが読んでみました

ネットの感想で「中受するなら読んだ方がいい、リアルで強烈だった」などと見ていたので、すごくドキドキしながら読んだのですが、前知識で身構え過ぎたのか私にとってはそこまでではなかったです

どちらかというと、二月の勝者の島津くんや晶くんのエピソードの方がインパクト大だったかな

もっと凄いの(どんだけ)を想像しすぎていました

でも、今の状況に重なる部分もあり、そうでない部分もあり・・・

気づきは多くありましたので読んでよかったです

あと、久々に物語としての活字を読んで新鮮でした

本を読むことが少なくなっていて反省

さて、図書館ではもう1冊借りています

こちらは、物語形式ではなく解説形式かな

同じ出版社だから「中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ」の一部が挿絵に使われていたりします

この本の方が、ダイレクトに「こういうのは教育虐待に繋がる」ということを表していて、ついつい言っちゃう、やっちゃうことが多々あり、身につまされる思いで読みました

でも、どちらの本も、客観的に自分を見直すいいきっかけになりました

にほんブログ村

にほんブログ村