先日、ある湖で 初めて手漕ぎボートに乗った時。
一目の届かないような場所には、20年前は活躍されたであろうボー
トたちが、何隻も放置されていました。
ずーっと放置されているのか、あるボートには そこに草が命を繋
いでいたのです。
ゴミも沢山浮いており、ペットボトルやガラスや缶が一面。
まるでゴミの絨毯のようでした。
衝撃でした。
今までは、綺麗な部分しか見えていなかったからでしょうか。
想像するに、バブルと呼ばれた知らない時代に、やりすぎたのでしょう
か。
「未来の子どもたち」
に、託されたのは、何なのでしょうか。
と、生意気な事を言いながらも、
それらを処分するお金もチカラも わたしには具わっておりませ
ん。
だからと言って見過ごしたくもなく、自分に出来る事から始めようと
固く誓うのでした。
今日は「七夕」であります。
織姫と彦星が 一年に一度だけ逢瀬を許された大切な日。
個人的に、このような物語は 素敵なものだと感じていますので、
「二人は逢えたのかな」
などと、つい思ってしまいます。
むかしむかーし。
携帯や、パソコンなど無い時代。
その時代の人たちは、どうやって想いを繋げていたのでしょうか。
手紙のやりとりだけで、相手を想い続けていられたのでしょうか。
久しぶりに愛する人に逢えた瞬間は、どれだけの喜びがあったのでしょう
か。
現代は、交通手段や連絡手段がいくらでもあって、それを当たり前に過ご
しているものだから、
なんて言うかこう、逢っているその瞬間瞬間も当たり前のように思ってし
まいがちなのです。 私は。
もっとその瞬間瞬間を大切に過ごさなければ…
メール一つでも、思いやりを忘れないようにしなければ…
そう 曇り空を眺めながら反省したのでした。


