さっとんの読書感想文 -19ページ目

さっとんの読書感想文

タイトル通り、ワタクシ・さっとんの読書感想文。

『書評』よりも『読書感想文』。

そんな言葉の方がしっくりくる感じなのです。

時々映画の感想なども★

永すぎた春 (新潮文庫)/三島 由紀夫
¥420
Amazon.co.jp

※閉鎖ブログ記事 2005.6.2投稿分より※

T大に通うお坊ちゃま・郁雄サンと、
古本屋の娘・百子チャンが、
家柄の違いを乗り越え、
いざ婚約期間に入った途端に恋の刺激が失われてゆく中での、
人間らしいアレコレを描いた青春恋愛小説。
なんやかやと難しい「仮面の告白」とは違って、
多分、誰もが感じた事のあるであろう心模様など、
大変身近に感じる内容ですが、

そこはさすが、世界の三島!!

ありがちな話をこうも楽しく読ませてくれるのは、
やはり三島さんだからだとも思うのですょ。

昭和初期独特の美しい日本語に、
三島さんならでは?の洒落たユーモアセンスには脱帽。

あとがきにもありましたが、
肩の力が抜けてる所が寧ろイイ!!

気軽にスイスイ読めた一冊でした♪




※現在視点※
とても面白く読んだのを覚えております。


ああ正負の法則/美輪 明宏
¥1,575
Amazon.co.jp

※閉鎖ブログ記事 2005.2.10投稿分より※




ぇぇ、ナニゲに好きです、美輪サマ。


随分前に買って読んだ本でしたが、


再び必要に駆られて手に取り、


そのまま三回繰り返し読んでみました。





人生とは。


゛何かを得れば何かを失い、


 何かを失えば何かを得られる"


という事を丁寧に教えてくれる良書。





改めて今までの人生を振り返り、

失ったモノや得たモノ、

その瞬間の正負、

時間の流れの中での正負について、
思いを巡らせました。







基本的に、私は幸せだなぁ、と思います。

あーん、こんなに幸せで怖いわぁ、


と思う反面、
それだけの代償も、

それなりには支払ったんだという自負もございます。




語り出したらキリが無いけど、


要は、世の中、全てのモノがバランス。


何もかも、バランス。





プラスばっかりでも胡散臭いし、


マイナスばっかりだと、うざったい。







色々な悩みを抱える、

大切な人にオススメしたい一冊です。





※現在視点※
まだ持っているので久々に読んでみようかしらんw




※閉鎖ブログ記事 2005.2.6投稿分より※

少し前に買ったまま放置していたのを思い出したので、

読んでミマスタ。


読んでみると、

世界の中に入ってしまい、

全編イッキに読んでしまいマスタ。


電車男の淡い想いや、

毒男達のコメントに思わず笑ってしまいながらも、

クライマックスでは・・・・・




泣きますた!!




もぅね、

純愛ね。

素敵ね。

失神しそうだったゎ。


社会現象?になるだけのコトはありますょ、奥さん。


でゎでゎ。




※現在視点※
そして当時、高値で売りましたw


絶版? リンク無し。


※閉鎖ブログ記事 2005.1.11投稿分より※

はぃ、毎度御馴染みの中谷彰宏。


図書館で借りて来た、

中村うさぎ著「壊れたお姉さんは好きですか」

とあわせて、

消耗品的に一気に読みますた。


中谷氏の恋愛論を、

ストーリー風に仕立てて書き上げられた一冊。




話の最後の文章に心ときめかされました。


『生きていくということは、

 友達を増やしていくのではなくて、

 ひょっとしたら、

 友達を減らしていくことなのかもしれない。


 一人減り、二人減り、

 そして最後にたった一人の人が残る。


 友達が減るたびに、

 残っている友達との関係は深くなっていく。


 最後に残る一人が君であればいい。


 いちばん大切な君であればいい。』




※現在視点※
友達って、限られますね。ハイ。
100人出来ればよいのは小学生までの話。



溺れる市民/島田 雅彦
¥1,470
Amazon.co.jp

※閉鎖ブログ記事 2005.1.5投稿分より※


「眠りが丘」に暮らす、

様々な人々の奇妙?な生活模様を綴った14話の短編集。


元旦、

本屋にて装丁に気を惹かれて買った一冊。


感覚を楽しむような仕上がりの作品ですね。

耽美・退廃・風刺を感じながら読み進め、

最初は、

読み終えたら古本屋にでも売ろうと思っておりました。




・・・・・・・・・が!!




12話目「オナニスト一輝の詩」を読んだ瞬間、

売りたくなくなりましたw


ぇぇ、

(自称)全国ソロプレィ愛好会・会長のアタクシですから。


電車の中でニヤニヤしながら読んでしまいましたょ。



オレはオ○ニーアーティストだ!

と高らかに心の中で叫ぶ一輝クン・・・仲間だゎw


自身のイチモツを「アイアン・ペ○ス」と呼んでみたり・・・。




その、ソロプレィに傾ける情熱に感動!!




他の話は飛ばしても、

このハナシだけは、

皆様にも読んでいただきたいと思った次第でございますw




最終話「燃え尽きたユリシーズ」も、

興味深い作品でございました♪



・・・やっぱり、エロって芸術ょね・・・。




※現在視点※
再読したいのですが、友人に貸して戻って来ず・・・あせる
図書館で借りますかのぅ。